子ども版「7つの習慣」を親子で学ぶ!リーダー・イン・ミー教室(前編)
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
あの世界的ベストセラー、「7つの習慣©」を親子で学べる体験です。 大人には絶大な知名度があるスティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」。そのエッセンスを小学生向けにアレンジした特別なカリキュラムが「リーダー・イン・ミー」です。 体験では、この内容を親子で楽しく学べるような特別体験プログラムにして、フランクリン・コヴィー・ジャパンさんが提供してくれます。今回は、全7つのうち、第1から第3の習慣を学ぶ前編となります。 体験の舞台はフランクリン・コヴィー・ジャパン本社のセミナールーム、講師は日本の小学校で初めて「リーダー・イン・ミー」の授業を行った渡邉先生です。 いつもの学校の勉強とは少し違う、「世界標準のリーダーシップやセルフコントロールに触れる機会に、ぜひ親子でお越しください。
フランクリン・コヴィー・ジャパン社自らがプロデュースする、ここだけの学びのカタチ
「7つの習慣©」をもとに、学校向けに開発された「The Leader In Me : リーダー・イン・ミー」というリーダーシップ教育のプログラムは、全世界で60カ国6,000校の教育機関に採用されています。
通常「リーダー・イン・ミー」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社から学校の先生に研修を行い、現場の先生から日常的に子どもたちに伝えられるスタイルです。
ギフテ!では特別な体験として、フランクリン・コヴィー・ジャパン社から直接親子にワークショップ形式で伝える場として開催してくれます。
親御さんとお子さんが隣に座って対話しながら、一緒に7つの習慣について考え、ご家庭でも続く学びの機会を創っていけたらと思います。
第1から第3の習慣を学ぶ前編。自分を軸にした習慣の考え方
今回の体験では、7つの習慣のうち「自分」を軸にした第1から第3の習慣を中心に学びます。 ・第1の習慣:自分で考えて行動する。自分に責任を持つ ・第2の習慣:ゴールを決めてから始める。何が大切かを考える。 ・第3の習慣:大事なことから今すぐに。自分の約束を守る。 「7つの習慣©」は、単純な自己啓発だけでなく、周囲と協調しながら自己実現ができる知恵を共有してくれます。子どものうちからその知恵を習慣づけする手助けを、今回の体験の目的としています。
教えてくれるのは、日本で初めて小学生に向けに7つの習慣を教えた先生
講師は日本で初めて小学生に向けに7つの習慣を教えた渡邉先生です。小学校での教諭経験が豊富で、子どもたちの日常を意識した授業構成やエピソードを交えて教えてくれるので、とても分かりやすいと大人気の先生です。 またお土産の書籍、「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」は渡邉先生の授業を本にしていますので、帰ってからも親子で復習していただくことができます。
いつもの学校の勉強とは少し違う、「世界標準のリーダーシップやセルフコントロールに触れる機会に、ぜひ親子でお越しください。
【7つの習慣とは】
スティーブン・R・コヴィー博士が、過去200年間の“成功”に関する文献を研究し、長期にわたり望む結果を得続けるための原則をまとめたものです。世界で4,000万部、日本でも250万部を突破した大ベストセラービジネス書で、全世界50ヶ国に翻訳され広く読まれています。 また、書籍「7つの習慣」をもとにしたサービスは、24言語160ヶ国で提供されています。
【The Leader In Me : リーダー・イン・ミーとは】
「The Leader In Me」を直訳すると、「私の中にいるリーダー」つまり、自己リーダーシップ・主体性を組織全体で高めるための、学校改革プログラムです。教員の意識が変わることにより、子どもへの指導が変わり、学校が変わることをコンセプトとしています。
【フランクリン・コヴィー・ジャパンとは】
書籍「7つの習慣」をベースに、ビジネスにおいて好業績を維持できる人材育成のために構成した研修プログラムを日本国内で展開しています。また教育機関向けに「リーダー・イン・ミー」をベースにしたリーダーシップ教育プログラムも手掛けています。
【後編体験のご案内】
※「相手」を意識した第4から第6の習慣、そして全てに関係のある第7の習慣は後編にて主に取り扱います。後編は前編をご参加いただいた方のみのご案内になります。前編ご参加後、後編の開催が決まった段階でお申込みページの詳細をお送りいたします。
<後編の概要>
・第4の習慣:Win‐Winを考える。みんながハッピー。
・第5の習慣:わかってあげてから、わかってもらう。お互いにわかりあう。
・第6の習慣:力を合わせる。みんなで考えた方がうまくいく。
・第7の習慣:自分を磨く。成長し続ける。
【ご参考情報】
渡邉先生とみらいスクール校長すがのの対談記事がギフテ!通信で掲載中です。
▽自己効力感をどうやって育てる?~全3回連載~▽
https://miray.gifte.jp/3829
- 先生プロフィール
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渡邉尚久 先生昭和44年生まれ。千葉県内の小学校教諭、教育委員会等の勤務を経て、現在は母校である公立小学校の校長。 主な著者に『7つの習慣 小学校実践記』『7つの習慣 小学校実践記2』(キングベアー出版)『クラスがみるみる素直になる方法!』(学陽書房)などがある
- 体験者の声
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・親子共々、発見がありました。やるべきことととやりたいことに区別してスケジュールを立てることを夏休みに挑戦することにして取り組んでいます。 ・こどもにもわかりやすくてすぐに実践できる内容だったから ・普段考えない脳を親子で使い、手と口と動かし絶えずコミュニケーションし、大変有意義な時間でした。
- 対象年齢
小学校4年から6年生※対象年齢厳守の体験になります※
- 学べる要素
考えるチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 集合場所
現地集合になります。
地図はこちら
- 定員
10組
(1組=子ども1人、大人1人)
- 持ち物/服装
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筆記用具
- 当日のスケジュール
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10:00開始の例
・10:00-10:10 はじめのお話し
・10:10-10:55 1コマ目「自分自身のリーダーになる」
・10:55-11:05 休憩
・11:05-11:50 2コマ目「終わりを考えてから始める」
・11:50-12:00 まとめのお話し
- 備考
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会場のお席に限りがあるため、必ずお子様1名につき、保護者1名まででご来場ください。。
ご兄弟でご参加の場合は、可能な限り保護者様も2名でお越しください。3名以上のご兄弟や、保護者が1名様しか来られない場合は、保護者様が少なくても大丈夫です。