涼を感じる「淡い藍色」に染め上げる自然アート！藍の生葉染め体験

季節の自然の色を移しとる「草木染め」体験に、夏限定の新バージョンとして、涼を感じる水色で彩る「藍の生葉染め体験」が登場します！

伝統的な染料である「藍」の青には、深い「紺色」だけでなく、淡い「水色」もあります。今回の体験では、藍の葉を摘み取って、そのまま染料として使う「生葉（なまば）染め」にチャレンジします。

藍の生葉で染められる淡い水色は、「浅葱色（あさぎいろ）」と言います。新撰組の羽織の色としても採用された、涼を感じる水色に染める体験を楽しみましょう。

体験の中では、染める体験以外にも、藍の葉を観察したり、用水路や水の足湯で「涼」を取ったりと、夏の畑ならではの自然体験も楽しめます。

会場の「地域循環農園　やっほー！」は、都心から程近い東京都国立市に残る自然の中にあります。手作り遊具や小動物もいる自然農園「はたけんぼ」に隣接しており、そちらでも遊ぶことも可能です。

夏の農園を舞台に、涼を感じる浅葱色を探して、藍の葉を摘み、その命の色をうつす「藍の生葉染め体験」に、親子でぜひお越しください。

夏の農園を探検し、染料の植物を探す「藍の葉の収穫体験」！

季節ごとの自然の恵みから、美しい色を移しとる「草木染め体験」のシリーズの夏バージョンは、伝統の青である「藍」です。

体験の中では、会場の農園で育てている藍の葉を実際に摘み取るところからスタートします。



藍の葉を観察したり、用水路や水の足湯で「涼」を取ったりと、夏の畑ならではの自然体験も楽しむ予定です。

淡い藍色に染め上げる「生葉染め」を楽しむ自然アート体験！

藍といえば「紺色」のイメージが強いですが、これは藍の葉を乾燥・発酵させた後に染料として利用した場合で、こちらを一般的に「藍染め」と呼びます。

今回行う「生葉（なまば）染め」は、名前の通り、摘み取った藍の葉をそのまま染料として利用します。そうすることで、淡く、フレッシュな印象の「水色」の草木染めになります。



この水色は、伝統的に「浅葱色（あさぎいろ」と呼ばれており、幕末に活躍した新撰組の羽織の色としても有名です。

会場の国立市は新撰組ゆかりの地でもあり、自然や歴史に根ざした文化の体験を、夏休みにお楽しみいただければと思います。

草木染めのスペシャリスト、安齋先生がしっかりサポート！

体験の先生は、草木染めワークショップの経験が豊富な安齋あゆみ先生です。はたけんぼの運営スタッフとしても参画しており、草木染めだけでなく、周辺の自然のことも優しく教えてくれます。




また、参加人数に応じて、ギフテの自然体験を支えてくれている先生チームもサポートに入る予定です。

体験の舞台は、東京都国立市の自然豊かなエリアにある「地域循環農園　やっほー！」です。

大きな屋根のあるスペースやしっかりとしたお手洗いなども整備されているので、小さいお子様連れでも安心してご参加いただけます。



また、会場はギフテ！でおなじみの国立市の楽しい都市農園「くにたちはたけんぼ」に隣接しています。

「くにたちはたけんぼ」には、ヤギやうさぎなどの生き物や、手作り遊具なども充実しており、体験前後の時間や休憩時間などに自由に遊ぶこともできます。

夏の農園を舞台に、涼を感じる浅葱色を探して、藍の葉を摘み、その命の色をうつす「藍の生葉染め体験」に、親子でぜひお越しください。