【全2回】自然あふれる農園でさといも栽培&青空教室




- 販売価格
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1家族全2回セット :¥10,000(税込)
全2回の農園アクティビティとさといも栽培体験ギフテ!では他にも農業の体験を募集しています。一覧はこちら
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
見沼田んぼ内の畑JR武蔵野線 「東浦和駅」 バス約10分(国際興業バス【さいたま東営業所行き】「総寺院」下車 徒歩3分)
首都圏にありながら畑や田んぼといった農地として守られている、埼玉県にある見沼田んぼという地域。畑や田んぼといった農園を中心とした豊かな自然の中で、探検や季節のアクティビティを楽しめる体験が、2020年も開催されます!また、埼玉県が全国3位の生産量を誇る「さといも」を、芽欠き→収穫の工程を体験できます。
葉っぱはトトロの傘?さといもを植えて、観察して、収穫します!
今回農園で植え付けから収穫までを体験するのが「さといも」。埼玉県はさといもの生産量が全国第3位と多く、今回の舞台である「見沼田んぼ福祉農園」でも毎年栽培されています。 熱帯地方で生まれ、スコールなどの雨を避ける性質から、さといものはっぱは水をはじくようになっています。子どもたちにもお馴染みのトトロがバス停で傘代わりにさしていた葉っぱも、さといもの葉っぱと言われています。 今回はそんなさといもの成長過程を観察し、最後は収穫したさといもをたき火で焼いて食べます。自分たちで植えて、成長を見守ったさといものおいしさは格別。たき火で焼き芋にして楽しみましょう。
自然豊かな見沼地区を探検&季節の自然アクティビティで青空教室!
体験の舞台になる「見沼田んぼ福祉農園」には、畑だけでなく竹林やビオトープ、芝生広場など子どもたちが楽しめる場所がたくさんあります。 初回はそんな福祉農園の中をみんなで探検!その時農園にできているものを収穫してみたり、生き物たちを観察したりします。夏は竹林から切りだしておいた竹で、竹細工をつくったり、竹の水鉄砲で遊んだり、秋にはみんなで焚火で芋を焼いたりと、自然に囲まれた農園ならではの体験をしていきます。 ※収穫物については気候などにより変動しますので、予めご了承ください。
【各回青空教室のアクティビティと、さといもの栽培体験】
第1回:5/17(日)
☆青空教室(生き物観察&初夏の実りの収穫)
5月の清々しい農園を探検。農園には畑だけでなくハーブ園や芝生広場、竹林やビオトープがあります。生き物観察や、井戸水に触れてみる体験をします。5月は生き物が活発に動きだす時期。カエルやバッタなどの生き物にも出会えるかもしれません。
さらに畑で栽培されたふきの収穫も体験。桑の実を炭酸水に入れて、農園で採れたミントを添れば、さわやなか“桑ウォーター”の出来上がり!収穫したての桑で作ってみましょう。また収穫したふきはお持ち帰りいただけるので、ご自宅で季節の自然の味を楽しんでみてください。
★さといもの植え付け
さといもは耕土が深くて水持ちのよい、よく肥えたほ場を選ぶことや、どのように植えつけていくのか等、様々なポイントを教えてもらいながら、植えていきます。次回体験までにどんな風に育っていくのか過程も確認します。
※受付は終了いたしました
第2回:8/2(日)
★さといもの芽欠き
さといもは種芋からまず親芋が発生し、その親芋から子芋が出てきます。私たちが普段食べているさといもは子芋部分なのですが、子芋からさらに発芽してしまうと子芋がおいしく食べられなくなってしまいます。そのため、株ごとに元気な芽を1つだけ残すのが芽欠き。この過程を丁寧に行うことで美味しいさといもができます。
☆青空教室(竹細工&竹の水鉄砲)
①竹細工を作ろう!
→竹を使ってオリジナルの「コップ」、もしくは「青竹ふみ」を作ります。
作った竹細工はお土産としてお持ち帰りいただけます。
②竹の水鉄砲で遊ぼう!
→先生が用意した竹の水鉄砲を通して、竹の特性を学んだあと、それを使って遊びます。
的当てにするか、鬼ごっこにするか、その場の様子で先生と皆さんで相談する予定です。
第3回:11/15(日)
☆青空教室(たき火&さといもの収穫祭)
さといもの美味しさをシンプルに味わえるのが「焼きさといも」。ホイルに巻いてたき火で焼いて熱々ホクホクをいただきます。焼きたいものを自宅から持ってきてもOKです。
★さといもの収穫
いよいよさといもの収穫。掘り返して、土の中がどうなってるのか見てみましょう。そのあとは、土を落として根切りをやります。スーパーで売られているさといもがどのような形で収穫されるのか、実際にやってみると大人も子どもも驚くようです。収穫後、長く保存する方法なども教えてもらいます。
農業イベントをたくさん企画&実施している先生たちが教えてくれます
今回の体験で教えてくれるのは、見沼地域を活動拠点とするNPO法人のらんどのメンバー。地域に住む様々な人たちが野菜づくりを通じて人や社会と関係をつくり、自然とつながれる豊かな暮らしを生み出すために取り組んでいます。農園だけでなく見沼地域の自然に精通していて、小学生向けのイベント経験も豊富なので、農園の魅力をわかりやすく教えてくれます。
農園の魅力を家族で一緒に学んで味わえる体験に、ぜひ遊びに来てください!
- 先生プロフィール
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NPO法人のらんど見沼田んぼ福祉農園をメインの拠点として、農を通した活動をしています。見沼田んぼは都心から30kmという立地ながら、大きな農地が保全されています。この農地を使わないともったいない! 子どもも大人も、障害のある人もない人も、いろんな人が、見沼田んぼの自然や農業を体験できるような場を提供しています。年間通して各種野菜を栽培していますが、おすすめは里芋!見沼の土質によくあっていて、おいしいです。
- 体験者の声
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・低学年の息子娘は前日からワクワク、終わったあとも興奮状態でした。高学年の息子も、色々な発見があったようで、思い出に残ったようです。
- 対象年齢
お子さんのいるご家族であれば 特に制限はありません
- 学べる要素
考えるチカラ
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
見沼田んぼ内の畑JR武蔵野線 「東浦和駅」 バス約10分(国際興業バス【さいたま東営業所行き】「総寺院」下車 徒歩3分)
- 集合場所
現地集合です。地図はこちら詳細はメールにてご案内します。
- 定員
各回8家族(1家族=ご両親とご兄弟での参加を想定しています)
- 提供元
- 持ち物/服装
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はたけ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 備考
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・全2回のプログラムですので、初回参加以降のキャンセルはできません。予めご了承ください。・会場には屋根のあるスペースもありますので、少雨の場合開催予定です。台風などの場合は前日の夕方までに予備日程への変更についてご案内いたします。