ムササビの滑空を追う!高尾山でささき隊長とナチュラリスト体験




- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
高尾山
ギフテ!でもおなじみのささき隊長こと、プロ・ナチュラリスト(自然解説者)佐々木洋さんとのコラボ体験、今度の舞台はミシュラン3つ星の観光地にも認定された高尾山です。豊かな自然が残る高尾山は生き物の宝庫。体験では世界中で日本にしかいない珍獣、ムササビを追いながら、ささき隊長の楽しい解説で高尾山の自然を探索します。
自然の宝庫高尾山で、五感をフルに活かして自然を楽しもう!
都心から約1時間、日帰りで登山が楽しめるスポットとして愛される高尾山には、約1,300種類の動植物と、約5,000種類もの昆虫が生息していると言われています。タカオシャチホコやタカオメダカカミキリなど、高尾山で初めて発見された種も多いるほどです。シジュウカラ、ヤマガラ、アオゲラなどの姿を楽しみ、登山道の脇に咲いている花や昆虫の生態をささき隊長の解説で観察しながら、五感を使って高尾山の自然を満喫しましょう。また、小さなお子さまにも自然観察に集中いただけるよう、当日はケーブルカーを使って移動します。
世界中で日本にしかいない珍獣、ムササビの飛行現場を追う!
高尾山には「ムササビの楽園」と称されるほど多くのムササビが暮らしています。しかしムササビは夜にしか活動しないため、なかなか見つけるのは難しい動物です。ムササビの生態や観察方法、フンや餌を食べた跡などのフィールドサインの見つけ方を熟知しているささき隊長と一緒に、滑空する瞬間を探しに行きましょう。運がよければ夜景の美しさとムササビの滑空とを一緒に楽しめるのも、高尾山ならではの魅力です。
第一線で活躍する自然観察のレジェンドの解説で、生き物の不思議に迫ろう!
先生はプロ・ナチュラリストの佐々木洋さん。NHKの「ひるまえほっと」 やBS日テレの「アンパンマンくらぶ」等、テレビ番組にもよく出演されていて、「自然観察をエンターテイメントにしたレジェンド」とも言われています。ギフテ!の体験でも1年間で累計600組の親子が参加、「身近な公園にも自然観察のヒントがたくさんあることがわかりました」「隊長の話がおもしろくて、あっという間の二時間でした」というお声もたくさんいただく、大人気の先生です。また、ムササビ観察の達人でもあり、NHKのTV番組「ダーウィンが来た!生きもの新伝説-ムササビ天国!東京・高尾山-」にて、ムササビ観察の極意を解説するほどです。 自然の宝庫高尾山で、たくさんの動植物たちの生態に迫る体験に、親子でぜひお越しください。 【参考情報】 ささき隊長の体験で、トンボの生態に迫ったワンシーンを動画でご紹介します
- 先生プロフィール
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佐々木 洋(ささき ひろし)先生
25年以上にわたり環境教育・自然解説活動を展開。日本では数少ないプロフェッショナルのナチュラリスト(自然解説者)として、講演、執筆、写真撮影、テレビやラジオ番組への出演・監修など幅広く活躍。日本自然科学写真協会会員、日本自然環境専門学校講師。
- 体験者の声
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・実際にムササビが滑空するところを目の前でみることができて感動したから。また、高尾山にはいつも遊びにいっていて色々しっているつもりだったが、さらに、知らないことをささき隊長が教えてくれて面白かったから。・自然で遊ぶことは普段あっても、有識者による動植物の解説は大人も子供も学びが多くとても有意義だった。・ささき隊長が本当に色々なことを教えてくれるので親子共に勉強になりました。子どももとても楽しかったようで喜んでいます。
- 対象年齢
小学校1年生~6年生
- 学べる要素
考えるチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
高尾山
- 集合場所
京王線高尾山口駅改札前地図はこちら
- 定員
15組(1組=子ども1名、大人1名)1組につき子ども1名様、大人1名様でご参加ください
- 提供元
- 持ち物/服装
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・長袖、長ズボン(半袖シャツに羽織りものでOK、汚れてもいい、体を動かしやすい格好) ・運動靴 ・帽子 ・タオル ・飲み物 ・懐中電灯 ・自然観察の道具(虫眼鏡や双眼鏡)
- 備考
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・雨天の場合はムササビが観察できる可能性が低くなるため、中止となります。天気予報で雨の可能性がある場合、前日までに開催についてご連絡いたします。また、高尾山にムササビは多く生息していますが、当日の天候など状況によって見られないこともございますので、予めご了承ください。 ★10/24ですが、ささき隊長のTVロケの予備日になっています。もしロケが入った場合は、前半の自然観察は隊長のお弟子さんが担当し、後半にささき隊長が合流してムササビ観察はご一緒に楽しむ形になります。