竪穴住居と古代の衣服&食材で生活再現!縄文ライフ体験

販売価格

1組(子ども1人+大人1人) :¥9,900(税込)

体験料金+縄文BBQ食材+制作した縄文服のお土産つき
追加の場合は1名につき4,950円(税込)となります
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開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

01月25日(日) 09:30-12:30    (☓)
01月25日(日) 13:30-16:30    (☓)
02月01日(日) 09:30-12:30    (○)
02月01日(日) 13:30-16:30    (残1)

開催場所

スローガーデンクラリス(埼玉県熊谷市、埼玉福興株式会社・妻沼台農場の一部)

東北自動車道「羽生IC」から約40分、関越自動車道「東松山IC」から約40分、現地に無料駐車場あり
JR熊谷駅よりバス25分、最寄りバス停より徒歩20分

「日本の歴史」を五感を使って遊んで学ぶ大人気の歴史シリーズが、各時代の「生活再現」をテーマに新展開へ突入します!

新しい歴史体験シリーズの初回のテーマは、「縄文ライフ」です。約15,000年前から1万年以上もの長い間続いた、狩猟と採集の時代の生活再現に挑戦します。

体験の中では、縄文時代の生活を「衣食住」の3つの切り口で再現することに挑戦します。メインアクティビティとして、縄文生活を支えた「竪穴住居」をみんなで建築します。

また、縄文ファッションとして、麻の生地を縫い合わせて、当時の色合いをイメージした縄文服も作ります。最後は、当時から日本にあった食材を串焼きにする縄文BBQを楽しみます。

体験の企画・運営をおこなう三菅洋輔(みっちゃん)先生は、小中学校で活躍した元「社会科教諭」です。体験の舞台の熊谷市は、縄文時代の重要な史跡が数多くあり、縄文生活を感じるのに適した場所です。

縄文時代の「衣食住」の再現体験を通して、日本の歴史への興味と好奇心を引き出す「縄文ライフ体験」に、ぜひ親子でご参加ください。



竪穴住居を実際に建ててみる「住」の縄文ライフ体験!


みっちゃん先生とギフテの取り組みである歴史体験シリーズでは、日本の歴史を、自分の五感で感じながら、遊ぶように学び、興味や好奇心を深掘りすることを目指しています。

「れきし発掘隊」に続く、新展開の「歴史ライフ」シリーズでは、各時代の生活を「衣食住」の3つの切り口で再現・体感することに挑戦していきます。

今回の「縄文ライフ体験」の目玉は、縄文生活を支えた「竪穴住居」の建築です。竪穴住居の特徴である、地面に竪穴を掘るところから、みんなで力を合わせて挑戦します。



竪穴を掘ったら、竹材を柱として利用し、住居の形を作っていきます。また木の枝で、入り口や壁を作り、土を被せていきます。

みんなで力を合わせて、縄文ライフの拠点を建築していきましょう。



最後は、草を葺いて屋根を作ります。試作品の写真は緑ですが、実際には乾燥させた藁や草を使います。

竪穴住居が完成したら、縄文ライフをリアルに体感できるようになります。みんなで「縄文の風」を感じる時間を目指します。

 ★雨天の場合は、屋根のあるスペースで竹の柱を組んで屋根葺きの体験を行い、事前に屋外で完成させた竪穴住居を訪れて、住居の中に入ってみる予定です。



麻の生地を縫い、顔料でデザインする「衣」の縄文ライフ体験!


今回の体験では縄文時代の生活を再現するため、竪穴住居だけではなく、衣服にもアプローチします。縄文時代は、動物の毛皮だけでなく、麻などの植物繊維を使って、糸や布を作り出していました。

今回の体験では、植物繊維を縒って糸にし、そこから生地を作る過程を説明した上で、麻の生地を縫い合わせて縄文時代の衣服作り体験をします。



また、「ベンガラ」といわれる土から作った赤色の顔料を使って、衣服にデザインを施します。

ベンガラの顔料は縄文時代に広く活躍したと考えられており、衣服や土器などを彩ってきました。自分で制作・デザインした縄文服は、お土産にお持ち帰りいただけます。



当時からある食材を使った串焼きBBQで「食」の縄文ライフ体験!


最後に縄文時代の食事にもチャレンジします。

縄文時代には石器や土器だけでなく、「火」も使いこなしており、料理などにも使われていたと考えられています。



当日は、縄文時代には自然薯(じねんじょ)やきのこなどを食べていたようで、埼玉県の特産でもある「大和芋」などの食材を炭火で串焼きにする「縄文BBQ」を楽しみます。



社会科教諭だった三菅先生が、学校では叶わなかった理想の歴史授業を体感!


今回の体験の企画・運営は、小中学校で活躍した元「社会科教諭」の三菅洋輔(みっちゃん)先生と、公立幼稚園・小学校で教諭をされていた三菅香澄(かっちゃん)先生のご夫婦です。

お二人は、学校の教育現場だけでは実現が難しかった、探究と体験から学ぶ場をつくる活動をおこなう団体「種をまく」を立ち上げました。

「種をまく」とギフテの新しい取り組みである歴史体験シリーズでは、日本の歴史を、自分の五感で感じながら、遊ぶように学び、興味や好奇心を深掘りすることを目指しています。

 ▼ご夫婦で公教育の現場で活躍されていた、みっちゃん先生(左)とかっちゃん先生(右)


体験の舞台は、埼玉県熊谷市にある農場「スローガーデンクラリス」です。所有する企業の協力で、広い敷地を自由に活動させてもらえるようになっています。



自家用車の場合は、会場に無料駐車場を用意しており、関越自動車道「東松山IC」から約27Km、東北自動車道「羽生IC」から約26Kmです。公共交通機関の場合は、都心からアクセスの良いJR熊谷駅から最寄りのバス停より徒歩15分です。




縄文時代の「衣食住」の再現体験を通して、日本の歴史への興味と好奇心を引き出す「縄文ライフ体験」に、ぜひ親子でご参加ください。


先生プロフィール

◆三菅洋輔(みっちゃん)先生(写真)
埼玉県熊谷市出身。元公立小中学校教員。社会や道徳、総合的な学習の時間、特別支援を研究していた。

◆三菅香澄(かっちゃん)先生
埼玉県熊谷市出身。元公立幼稚園小学校教員。中高音楽の教員免許所持。吹奏楽部の指導経験あり。

現在は、「種をまく」で探究と体験から学ぶ場をつくる活動をしている。

体験者の声

【初開催のため、同じ先生の、土器を作るれきし発掘隊(縄文バージョン)の参加者のお声です】

・土を掘る、粘土をこねる、土器・土偶を作るという3行程、家族全員全て夢中になって楽しませてもらいました。企画が本当に素晴らしかったです。

・インストラクターのお二人が、子供の気持ちを盛り立てて積極的に取り組めるように声掛けをしてくださった。

対象年齢

5歳以上

2人目以降の4歳以下のお子様は無料です(体験・お土産の提供はありません)

学べる要素

考えるチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

01月25日(日) 09:30-12:30    (☓)
01月25日(日) 13:30-16:30    (☓)
02月01日(日) 09:30-12:30    (○)
02月01日(日) 13:30-16:30    (残1)

開催場所

スローガーデンクラリス(埼玉県熊谷市、埼玉福興株式会社・妻沼台農場の一部)

東北自動車道「羽生IC」から約40分、関越自動車道「東松山IC」から約40分、現地に無料駐車場あり
JR熊谷駅よりバス25分、最寄りバス停より徒歩20分

集合場所

スローカフェクラリス(スローガーデンクラリスの敷地内)
地図はこちら

定員

各回20名程度(最小催行8名)

提供元

種をまく

持ち物/服装

・汚れてもよい服装・靴
 ・飲み物
 ・軍手
 ・参加者の健康保険証

当日のスケジュール

【AM開催の場合】

9:15~9:30 受付
9:30~9:40 オリエンテーション
9:40~10:15 縄文人の服づくり
10:15~11:45 竪穴住居づくり
11:45~12:30 縄文BBQ体験・解散

★各パートの所用時間は進行状況により前後します

備考

・雨天の場合は、衣服と食の体験と、竹の柱と屋根作りの体験は、屋根のあるスペースで行います。竪穴住居は事前に建築したものを訪れ、住居の中にも入ってみる対応とします。尚、警報が出るような悪天候の場合は延期のご連絡を、前日夕方までに差し上げます。
・当日は高速等で渋滞が予測されますので、お車の場合はお時間に余裕をもってお越しください。
・縄文BBQて提供予定の食材は「大和芋」「しいたけ」「ねぎ(当時はノビルのような小さなネギ科植物だったが、今回は味や満足度を考慮して長ネギを予定)」「マシュマロ(おまけ)」などの予定です。

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