水の浄化から防寒シェルター&非常食作りまで!東京山側サバイバル体験
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
ギフテ!の自然探求型体験の中心地となった秋川エリアで、水の浄化や防寒シェルター作りを通して、ライフラインを確保する術を学ぶ本格的&リアルなサバイバル体験が新登場です!
人気のサバイバル体験シリーズですが、今回の企画は、衣食住のライフラインを守るために必要なアクションを体感する、より具体的で役に立つ本格派である、という点です。体験の舞台や自然の中ですが、日常の万が一の際にも役立つ内容を目指します。
万が一、ライフラインが使えなくなった時に、安全の確保の次にまず必要なのは、「水の確保」です。体験の中では、川の水を浄化して飲み水にしたり、焚き火を起こして温かいドリンクを作ります。また非常食作りの体験も行います。
次に必要なのは「温かい場所の確保」でです。特に冬場や屋外の場合、寒さから身を守ることはサバイバルの鉄則です。体験の中では防寒シェルター作りを親子で楽しみ、携帯用アルミブランケットをお土産にお渡しします。
万が一の非常時にも、衣食住のライフラインを確保できる術を、親子で楽しみながら体感できる本格的なサバイバル体験に、親子でぜひお越しください。
大自然を舞台に、浄水から非常食作りまで行う本格サバイバル体験!
今回の体験では、自然を舞台に行うサバイバル体験を通して、水や温度の管理など、日常でも役に立つ知識やスキルを体感することを目指しています。
山の中での遭難や、都心部での災害など、自分の身の回りにサバイバルが必要な状況になったとき、まず優先すべきは「安全の確保」です。そして、その次に必要なことが「水の確保」になります。
今回の体験では、川の水を浄化する濾過装置を使って、実際に飲み水を作る体験を行い、水に対しての理解や、安全な水の扱い方について、実際に体感して学びます。
安全な飲み水が確保できたら、より快適に水を扱えるよう、水の温度を変えていく体験も行いましょう。
自然の中で、焚き火台などの道具がなくても、シンプルかつ自然にダメージの少ない焚き火を学び、その火で水を温めてホットドリンクで一休みします。
また、水だけでなく、食料についても、実用的な知恵を体感していきます。
当日は、家庭にある加工品を材料に、サバイバルが必要な時に自分の健康を守ってくれる手作り非常食に取り組みます。美味しく元気になれる非常食作りを通して、栄養や健康についても学べます。
衣食住のライフラインを確保する達人のノウハウを体感!
サバイバルが必要な環境では、ライフラインとして、「食」の確保だけでなく、「衣」「住」の確保も大切です。特に寒くなってくる季節や、屋外の場合、「快適な温度の管理」が重要になります。
体験の中では、最低限の道具を使って、温かい環境を維持する「防寒システム」の作り方を一緒に体験していきます。
また、温度管理に非常に有効な道具の一つとして「携帯型のアルミブランケット」をご紹介し、実際に使ってもらって効果を体感します。
アルミブランケットは一人ひとつずつお土産にそのままお渡ししますので、ご自宅でも万が一の備えとしてご利用ください。
また、自然の中で、時間や地形によってどのように温度が変わっていくかも解説します。
温度の変化が少ない環境を知ることで、万が一の場合も安全な場所に移動できますし、自然の中での基本知識を知ることで、日常のケースにも応用できるようになります。
自然探求学習のプロ集団が企画するサバイバル教育プログラム!
体験の舞台の養沢センターは、奥多摩の大自然の中にある絶好のロケーションです。保護者の方には、子供時代が甦るような懐かしい雰囲気の、いかにも林間学校、という趣きです。今も多様な自然プログラムを提供しているので、きちんとメンテナンスされていて快適なベースキャンプになります。
体験のプロデュースは、一般社団法人フォースウエルネスさんです。秋川流域にある自然・文化の有効活用を目指し、ギフテ!では探求学習体験や農業体験を多数企画し、大好評を得ています。
メイン講師はフォースウエルネス所属の師岡龍也先生(たつや先生)です。たつや先生は複数のサバイバル体験を企画し、多くの反響を呼んでいる、子ども達の頼れるお兄さん的存在です。
▼たつや先生、あきる野出身の自然遊びの達人で、アマゾンで現地のサバイバル術も学んできました
体験の集合場所はJR武蔵五日市駅に隣接したカフェ「do-mo factory blan.co」です。電車でのアクセスはもちろん、車でも駅前に大規模駐車場があるので、中央道の八王子I.Cなどからのアクセスが良好です。
集合場所からは無料のマイクロバスで、養沢センターへ送迎します。
▼集合場所の「do-mo factory blan.co」
万が一の非常時にも、衣食住のライフラインを確保できる術を、親子で楽しみながら体感できる本格的なサバイバル体験に、親子でぜひお越しください。
- 先生プロフィール
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師岡 龍也 先生(たつや先生:写真) 一般社団法人フォースウェルネス 講師兼広報担当 アースデイ東京事務局 あきる野市の猟友会会長の祖父から影響 を受け、幼いころから自然環境に対して興味を持つ。 地元の秋川流域で水中昆虫や魚類などを網や釣りで捕獲して生き物の観察を続け、子どもたちに学習として生物多様性を伝えている。 釣りに関しては、南米アマゾン川の奥地まで行くほど。 趣味のサーフィンをする中で、海洋プラスチック問題に着目し、 地元の秋川渓谷でリバークリーンを開催し、山と海の繋がりを参加者に伝え海にゴミを流さないということを目標に活動している。 また、全世界共通EarthDayのアースデイ東京事務局も務めている。 カメラの技術を活かして、日頃は企業案件のCMやPRムービー、配信事業を行っている。 ■基本的にメイン講師はたつや先生が務めますが、同様のスキル・知識を持った先生に変更になる可能性がございます。 ■また参加人数に応じての経験豊富なスタッフがサポートに入ります。
- 体験者の声
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・防災の備えの観点でも勉強になりました。自分たちで山に行くときに、服の着方や持ち物なども参考になりました。野外で寒さが心配でしたが、屋根のある拠点があって安心できました。子供も楽しんでいたので良かったです! ・生活に活かせることばかりでした。アウトドアが大好きなので、家族で楽しかったです。 ・本格的な防災知識をたくさん教えてもらえました!役立つし、今の時代にタイムリーだと思います。ボソッと呟いた一言も取り上げて下さったりして嬉しかったです。 ・子どもの興味がある分野の体験で、先生との体験がとても楽しかったようだった。
- 対象年齢
4歳以上の親子であればどなたでもご参加いただけます(2人目以降の3歳以下は無料です、お土産はつきません)
- 学べる要素
考えるチカラ
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
- 集合場所
do-mo factory blan.coJR武蔵五日駅より徒歩30秒駅に隣接した大型駐車場あり★集合場所からシャトルバスで養沢センターへ移動します
- 定員
28名最小催行人数:12名
- 持ち物/服装
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・長袖、長ズボン(汚れてもいい、体を動かしやすい格好) ・防寒着 ・防寒対策(カイロなど) ・着替え ・運動靴 ・帽子 ・軍手 ・雨ガッパ ・タオル ・飲み物(温かいものを水筒に入れるのがおすすめ) ・レジャーシート ・健康保険証
- 当日のスケジュール
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09:15-09:30 武蔵五日市駅前のカフェ集合 09:30-10:00 シャトルバス送迎 10:00-10:30 オリエンテーション 10:30-11:00 水の浄化体験 11:00-11:45 防寒シェルター作り&焚き火とホットドリンク作り 11:45-12:00 クロージング 12:00-12:30 シャトルバス送迎
- 備考
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・基本的に雨天決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、代替日程への振替をご提案します。
・お申込日程が最少催行組数に満たない場合、中止となる可能性がございます。





