【全4回】田植えから収穫祭まで!家族で楽しむ田んぼ体験(くにたち)

販売価格

1組(子ども1名、保護者1名)全4回セット :¥28,600(税込)

お子様あたり1キロのお米のお土産つき。追加の場合は、全4回で税込14,300円/名でご参加可能です。2人目以降のお子様で3歳以下は無料です。
ギフテ!では他にも農業の体験を募集しています。一覧はこちら

お申し込み
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

06月29日(土) 10:00-12:00  [+ 07/21(日), 10/13(日),11/30(土) 10:00-12:00]  (△)
06月29日(土) 13:30-15:30  [+ 07/21(日), 10/13(日),11/30(土) 13:30-15:30]  (○)

開催場所

くにたち はたけんぼ

JR南武線「谷保駅」より徒歩約15分
お車でお越しの場合は国立府中ICから近いので、お申し込み後にメールにて、詳細な場所をお伝えします。

ギフテ!を代表する自然体験の舞台、たくさんの動植物が暮らす「くにたちはたけんぼ」を拠点にした、田植え・稲刈り・草取り&生き物調査、そして、炊き立てご飯を主役に楽しむ収穫祭まで、全4回の田んぼ体験です!

農業イベントの経験豊富なNPO法人くにたち農園の会の皆さんとお米を育てながら、収穫祭では炊き立てご飯と一緒に焚き火や焼き芋を楽しんだり、くにたちはたけんぼで暮らすウサギやヤギとの触れ合い、畑に暮らすさまざまな生き物観察まで、楽しめます。

東京都の都心近郊に残された田園地帯にあるユニークな都市農園「くにたちはたけんぼ」のプロデュースする、とっておきの田んぼ体験に、ぜひお越しください。




田植えから稲刈りまでを一貫して体験できる、全4回の体験です

体験では田植えから始まり草とり、稲刈り、そして最後は竈で炊いたご飯をいただきます。田んぼの重要な工程をしっかり体験できて、およそ半年かけてお米の成長を見守る全4回です。



【全4回の体験内容】
<第1回:田植え>
初夏の田植えは、ご参加の家族全員で力を合わせて取り組みます。同じ間隔で植えていく難しさを感じながら、終盤ではみなさんとてもきれいに植えられるようになっていきます。お子さんには泥の感触もきっと新鮮で、最初は苦手でも、すぐに慣れて楽しんでくれると思います。



<第2回:草とり&生きもの調査>
夏には青々とした田んぼで草とりです。除草剤を極力使わずに育てるため、稲から栄養を取ってしまう草の特徴を教えてもらって、抜いていきます。
また、草とりをして残った時間は、農園の近くを流れる用水路や、谷保のあぜ道を探検しながら、田んぼの生きもの観察。活発に動き回る夏の生き物や植物を探してみましょう。



<第3回:稲刈り>
鎌の使い方から稲の結び方までしっかり教わって、これまで育ててきた稲をみんなで刈り、田んぼに干して乾燥させる「はさがけ」を行います。機械でなく自分たちの力で取り組むことで、農家さんの苦労やいつも食べているお米が食卓に届くまでの大変さも、お子様に実感してもらえる機会になると思います。



<第4回:収穫祭>
最終回では、はたけんぼの竈(かまど)を使って、炊きたてご飯をいただきます!自分たちで1年間見守り、育ててきたお米の味を、ぜひ楽しみにしてください。そして竈ご飯と一緒に、焚き火と焼き芋に挑戦します。また野菜のお味噌汁も用意するので、田んぼと畑の恵みを集めた収穫祭を開催しましょう。



そして最後には収穫したお米を参加されるお子様ごとに約1kgお土産としてお持ち帰りいただけますので、ぜひご家庭でご賞味ください。



【体験の日程】
6/29(土)、7/21(日)、10/13(日)、11/30(土)

リトルホースやヤギ、烏骨鶏などが暮らす楽しい都市農園が舞台!

体験の舞台は、ギフテ!でおなじみの国立市の楽しい都市農園「くにたちはたけんぼ」です。都心からも近く、コンパクトに田んぼ、はたけが整備されていて、ヤギやウサギ、烏骨鶏が暮らす農園です。

ザリガニやメダカなど様々な生き物たちが生活していて、その様子を観察できます。季節によって表情を変える農園の様子も、「くにたちはたけんぼ」の魅力です。


親子向けイベントの経験豊富な、くにたち農園の会のメンバーが教えてくれます

教えてくれるのはNPO法人くにたち農園の会のメンバーの皆さんです。くにたちはたけんぼで6年、地域の幼稚園の子どもたちから社会人まで幅広い年齢の人たちと一緒に、田んぼの活動を行ってきました。田植えや稲刈りなどのポイントはもちろん、稲の成長過程や田んぼにいる生き物のことまで、子どもたちにもわかりやすく教えてくれます。





東京都の都心近郊に残された田園地帯にあるユニークな都市農園「くにたちはたけんぼ」のプロデュースする、とっておきの田んぼ体験に、ご家族全員でぜひお越しください。


先生プロフィール

【メイン講師】 武藤 芳暉(むっくん) 先生
1990年生まれ。東京都出身
NPO法人くにたち農園の会 副理事長
鴨志田農園野菜栽培基礎講座 一期生
大学時代に、「くにたちはたけんぼ」に出会い、田畑の素晴らしさに触れる。その後、三鷹市にある「鴨志田農園」にて、完熟堆肥技術を学び、くにたちはたけんぼを軸に子どもや大人と田畑を耕し、活動中。

【サポート】 NPO法人くにたち農園の会

国立市の市民有志が中心となり、「農のあるまちづくり」をこどもたちに受け継いでゆくため、より幅広く本格的な都市農業・農地の活動を展開するために活動している。羊やリトルホースのいる楽しい都市農園「くにたちはたけんぼ」や、歴史ある古民家をリノベーションした「つちのこや」など、国立市にある農業関連施設を活用した子ども達への体験イベントも多数開催している。

体験者の声

・むっくんやほかのスタッフも親しみやすく、子どももすぐ慣れて遊んでもらっていた。
・段取りが素晴らしく、とても高温の天候の中、小さな子供連れでも安心して参加することができました。子供達にわかりやすく説明をしてくださりありがとうございました。
・子どもたちがまじめに田植えに取り組み、同時にはたけんぼでの遊びも楽しんでいました。
・子供にずっと体験させたいと思っていました。夫婦共に人生初体験だったので、とても楽しめました。
・田植えから始まり、収穫の体験ができた事は子供にとってとても貴重な体験になった。
・初めての稲刈りを身体いっぱい体験し、取れたお米を飯ごうで味わい、ワラで新年を迎える注連縄を綯う貴重な体験は子ども達や大人にとっても、本当によい経験となりました。お米を大切にいただく、ワラも含め余すことなく恵みを受取る大切さ、これからも絶やすことない食文化だと思います。くにたちはたけんぼのスタッフの皆様の温かさ、想いに感謝しています。また、ギフテのスタッフの皆様にも親切なご対応頂きありがとうございました。

対象年齢

お子さんのいるご家族であれば特に制限はありません

学べる要素

考えるチカラ
協力するチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

06月29日(土) 10:00-12:00  [+ 07/21(日), 10/13(日),11/30(土) 10:00-12:00]  (△)
06月29日(土) 13:30-15:30  [+ 07/21(日), 10/13(日),11/30(土) 13:30-15:30]  (○)

開催場所

くにたち はたけんぼ

JR南武線「谷保駅」より徒歩約15分
お車でお越しの場合は国立府中ICから近いので、お申し込み後にメールにて、詳細な場所をお伝えします。

集合場所

現地集合
地図はこちら

定員

各回30名程度

提供元

くにたち農園の会

持ち物/服装

田んぼ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)

備考

・全4回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。ご都合が悪くなった場合はできる限り代替日程をご用意して対応します。
・「くにたちはたけんぼ」には屋根付きスペースがあり、畑にも大型テントを持っていけるため、少雨決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、代替日程への振替をご提案します。

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