防災をリアルに体感！日常に活きるサバイバル体験

これまでにない切り口の自然体験として、アウトドアの知識とスキルを、日常の防災に活かすサバイバル体験が新登場です。

テント設営やロープワーク、火の起こし方など、アウトドアの遊びには、防災にも役に立つサバイバル知識が満載です。今回は野外活動の遊びを通して、親子のサバイバル力アップを目指します。

体験の前半は、本当に役に立つロープワークを学んで、レジャーシートでタープを張り、防災サバイバルのベースキャンプを作ります。

後半は焚き火の準備を行い、火を起こしたら、防災時に大活躍のアルファ米の試食と、ホットココアで温まります。

アウトドアの楽しい遊びから、防災にも役に立つ知識やスキルを体感するサバイバル体験に、ぜひご家族でお越しください。

災害が起こった時にも役にたつリアル・サバイバル体験！

今回の体験のテーマは「アウトドアの遊びを、防災の際にも活かせるリアル・サバイバル体験」です。

災害などの際に、自分たちのライフラインを確保し、周囲の人を助けることができる知識やスキルを、アウトドアの達人と一緒に遊びながら体感していきましょう。



まずは、安全と快適を確保するためのベースキャンプ作りです。

いざという時にキャンプ道具のような気の利いたものが手元にあるとは限りません。自分で必要な道具を作り出す際に、非常に頼もしいスキルが「ロープワーク」です。

何種類かの結び方を知っているだけで、サバイバル力がぐんとアップします。今回は特に役に立ついくつかの結び方を、タープ設営を通してお伝えしてきます。



ロープワークを身につけたら、レジャーシートを使って、即席のベースキャンプを作りましょう。これだけでも強い日差しや雨風から家族を守ってくれます。

設営も石や枝などその場にあるものを使って、柔軟に対応できるように進めます。事前に体験しておくことで、有事の際にも余裕を持って、臨機応変に行動できるようになります。

アウトドアの知識やスキルを防災の際に活かすレッスン！

ベースキャンプが確保できたら、次のステップへ進みましょう。サバイバルを考える上で、人類最大の発明の一つでもある「火」は欠かせません。

ギフテの体験では、本格的な焚き火体験がたくさんありますが、今回は日常で活かせるように、マッチを使って自分たちで暖を取れるサバイバル焚き火を行います。



焚き火ができたら、お楽しみの試食タイムです。非常食として大変役に立つアルファ米を、ご家族単位で用意するので、実際に作って食べてみましょう。

またアウトドア遊びの定番「ホットココア」も全員分ご用意しますので、リアル・サバイバル体験をがんばったご褒美に、心も体も温まってください。

アウトドア体験の達人が防災に活きる知恵やスキルを直伝！

今回のメイン講師はフォースウエルネス所属の師岡龍也先生（たつや先生）です。ギフテ！では、キャンプ場での焚き火の体験や、アマゾン仕込みの秘密基地作り体験など、自然のアクティビティを中心に活躍してくれています。

　▼メイン講師の龍也先生、地元あきる野で生まれ育った自然遊びの達人で、アマゾン川に釣りに出掛けて現地のサバイバル術も学んできました


体験の舞台は、東京都あきる野市にある、秋川のほとりの自然フィールドです。中央道・八王子ICより車で約30分、JR武蔵五日市駅から徒歩15分とアクセスも良好な場所です。東京を代表する清流「秋川」がすぐ近くを流れています。

▼あきる野市を流れる秋川、河原も自然の形を残す清流です

また、この企画には秋川を挟んで向かい側の「秋川橋河川公園バーベキューランド」が協力してくれるため、現地の大規模な駐車場が利用できます。駐車場の近くには大きなトイレもあるので、小さなお子様連れでも安心です。もちろん体験の前後でご家族でBBQ、というのも楽しいですね。

　ご参考：秋川橋河川公園バーベキューランドのページ

アウトドアの楽しい遊びから、防災にも役に立つ知識やスキルを体感するサバイバル体験に、ぜひご家族でお越しください。