釣って捌いて竹串焼きまで！清流のニジマス釣り体験

探求型の自然体験のフィールドとしておなじみの秋川エリアの清流を舞台に、ニジマスを「釣って、捌いて、串焼きにしていただく」特別な釣り体験です。

今回の会場は、メディアなどでもよく取り上げられる「秋川国際マス釣場」で、ここを運営する秋川漁協が全面協力してくれる特別プログラムです。ニジマス釣りを安心の体制でサポートしてもらえるだけでなく、鮎やニジマスの棲む環境について、また魚を捌きながら生き物についての自然探求型のレッスン、そして自分で釣った魚を竹串焼き（ご希望の方は竹串作りから！）にして、清流の恵みを召し上がっていただきます。

ニジマス釣りに必要な道具一式はこちらでご用意しますので、手ぶらで安心して清流での釣りが満喫できます。（川の中には入らないので、ライフジャケットのご用意も不要です。）

　▼実際の体験の風景（保護者の方に許可をいただいて掲載しています）

ニジマス釣りの全プロセスを釣り名人チームがしっかりサポート！

今回のメインイベントは、釣り名人チームがしっかりサポートしてくれるニジマス釣り体験です。舞台の秋川国際マス釣場は、秋川の清流をそのまま釣り場にした地元の漁協が運営する施設で、釣り場なのに、清流での釣りが体験できちゃいます。

釣りに慣れていない親子の皆さんでも、釣り名人の先生チームがエサの付け方から、釣りのコツ、捌き方の実演や串焼きの準備など、全てのプロセスでサポートをしてくれるので安心してお楽しみいただけます。

また、体験時間終了後も釣り場に残って、ゆっくり釣りをすることができます。親子で気軽に、本格的な清流でのニジマス釣り体験をお楽しみください。

清流秋川のジオガイドなどオリジナルコンテンツも充実！

今回の体験は気軽に安心してニジマス釣りができるだけではありません。ギフテ！ならではのオリジナルコンテンツも色々と用意してくれています。

まず現地に到着したら、釣りのレッスンと合わせて、秋川の清流の自然環境や、そこに棲む魚のお話をします。ニジマスが生きる環境はどのようなものなのか、また魚の生態や習性を知ることで、釣りのスキルも高くなります。魚がなぜ釣り針に食いつくのか、魚からはどのように見えるのか、川の中のどんな場所に潜んでいるのか、などを考えたり想像したりすることで、釣りは他のことにも役に立つたくさんのことを教えてくれます。

また、秋川漁協では徳川時代に将軍に献上されていた「江戸前鮎」と呼ばれる鮎の復活に取り組んでいて、近年高い評価を得ています。ニジマスだけでなく清流の自然や生き物のお話も少し行い、釣り以外の要素からも学びや楽しみを得てもらえればと思います。

秋川国際マス釣場を運営する秋川漁協が全面協力！

今回の体験のプロデュースは、一般社団法人フォースウエルネスの経験豊富な皆さんです。フォースウエルネスさんは秋川流域にある自然や文化の資産を、次の世代のために有効活用することを目的とした組織で、ギフテ！では秋川流域の探求アドベンチャー体験や田んぼ体験も企画し、大好評を得ています。

今回のメイン講師の一人はフォースウエルネス所属の師岡龍也先生です。龍也先生は川の中の生き物に詳しく、YouTubeなどでも川の中の生き物観察の動画をたくさんアップロードされていて、とても好評です。ギフテ！でも田んぼでの泥遊び体験や、清流での水中生物探求体験など、水系の自然のアクティビティを中心に活躍してくれています。

　▼アマゾン奥地に行くほど釣りが大好きで、地元あきる野で生まれ育った釣り名人の龍也先生


もう一人のメイン講師は秋川流域ジオの会の橋本先生です。橋本先生は元教員で、中学・高校で教育者としての経験を積まれ、今は小学校に関わる教育のプロフェッショナルです。今回のハヤ釣り体験にも以前から携わっており、参加者からも好評を得ている安心できる先生なので、しっかりとサポートしてくれます。またその他にも経験豊富なメンバーがサポートに入り、安心の体制を整えています。

　▼メイン講師の一人の橋本先生、元教員で自然体験の講師歴も長い安定感抜群の先生です


今回は先生方のご縁で、「秋川国際マス釣場」を運営する秋川漁協さんが全面協力してくれています。「秋川国際マス釣場」は、中央道・八王子ICより車で約40分、JR武蔵五日市駅からはバスでアクセス可能です。

東京都にありながら、清流秋川を舞台に、ニジマスを釣って、捌いて、串焼きにしていただく特別なアウトドア体験に、親子でぜひお越しください。