【全2回】田植えから稲刈りまで!お米農家直伝の田んぼ体験(狭山)
- 販売価格
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親子2名:全2回セット :¥13,750(税込)
全2回の体験参加と、稲刈り回のお赤飯(人数単位)、お米2kg(ご家族単位)のお土産付きです。1名につき、全2回:6,875円(税込)でご家族の追加が可能です。ギフテ!では他にも農業の体験を募集しています。一覧はこちら
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
埼玉県狭山市JAいるま野狭山支店近くの田んぼ圏央道「狭山日高IC」から車で約10分関越道の「川越IC」から車で約20分※お申し込み後に詳細な場所をお伝えします
田植えと稲刈りを経て、育てたお米を羽釜ご飯で楽しめる、お米農家さん直伝の田んぼ体験が今年も登場します!農業イベントの経験豊富なJAいるまの青年部で活躍しているアワビレッジメンバーが教えてくれる、お米の魅力をたっぷり楽しめる全2回の体験です。自分たちで田植えして稲刈りしたお米を2kgを後日郵送し、ご家庭でも味わえます。 こちらの体験は、ギフテ!運営元のみらいスクールがJAアクセラレーター(※1)を受賞したことにより、実現したプログラムです。
田植えから稲刈りまで、そして羽釜ご飯で炊きたてを味わう、田んぼ体験
体験では春には田植え、秋には稲刈りにしっかり取り組んで、羽釜で炊いたお赤飯をいただき、冬にはご自宅に自分の育てたお米が届きます。およそ半年かけてお米の成長をご家族で感じていただけます。参加は親子2名を最小単位とし、ご家族単位で人数をお選びいただけます。
【全2回の体験内容】
<第1回:田植え>
まずは体験会場である安藤さんの田んぼで、お米農家さんから、お米についてのお話を聞きましょう。いつも食べているご飯には、たくさんの不思議や秘密があります。実際にお米を作っている農家さんから伺う活きた知識は、大人も子どももきっと良い刺激になると思います。
お話のあとは田植えのやり方をレクチャーしてもらいます。お米作りは団体戦、ご参加の家族全員で力を合わせて取り組みます。同じ間隔で植えていく難しさを感じながら、終盤ではみなさんとてもきれいに植えられるようになっていきます。
また、川の一部ともいえる田んぼには生き物がたくさんいます。田植えをしながら、自然の中で色々な虫や生き物に出会えるのも、お子さんにとって素敵な時間になると思います。泥に足を入れる感触も、最初は苦手でも、最後にはみんな大好きになるので、ぜひご家族でお楽しみください。
<第2回:稲刈り>
稲がたわわに実っている秋の田んぼで、鎌の使い方から稲の結び方までしっかり教わります。これまで育ててきた稲をみんなの手で刈り取り、田んぼに干して乾燥させる「はさがけ」を行います。機械でなく自分たちの力で取り組むことで、農家さんの苦労やいつも食べているお米が食卓に届くまでの大変さも、お子様に実感してもらえる機会になると思います。
当日は、予め収穫したお米を、田んぼの横のスペースで羽釜で炊いて、ほかほかの赤飯にしてお召し上がりいただきます。農作業のあとに田んぼで食べるご飯は、最高に美味しいです。田植えと同じく、複数のご家族で協力した皆さんで一緒にご飯を食べるというのは、昔から農家さんが大切にしてきた習慣でもあり、それも味わっていただければと思います。
また、当日稲刈りしたお米は、脱穀・精米してご家庭に郵送します。田植えと稲刈り以外のプロセスも、安藤さん一家がこだわりを持って大切に育てたお米は、本当に美味しいと毎年反響があります。お子さまも、自分が田植えをして、刈り取ったお米をいただくのは、心に残る体験になると思います。
【体験の日程】
A日程
第1回:5月29日(土) 10:00-12:00
第2回:9月18日(土) 10:00-12:00 C日程と合同
※第2回予備日:予備日9/19(日)10:00-12:00
B日程
第1回:5月29日(土) 13:00-15:00
第2回:9月18日(土) 13:00-15:00 D日程と合同
※第2回予備日:予備日9/19(日)13:00-15:00
C日程
第1回:6月5日(土) 10:00-12:00
第2回:9月18日(土) 10:00-12:00 A日程と合同
※第2回予備日:予備日9/19(日)10:00-12:00
D日程
第1回:6月5日(土) 13:00-15:00
第2回:9月18日(土) 13:00-15:00 B日程と合同
※第2回予備日:予備日9/19(日)13:00-15:00
※稲刈りの時期は雨天の場合は開催を見合わせる可能性もあるため、予備日を設定しております。ご予定いただけますと幸いです。
農林水産省主導で研究、コシヒカリをベースにした品種「ミルキークイーン」を育てます
体験で取り扱うお米の品種は「ミルキークイーン」。農林水産省主導で研究され、コシヒカリをベースに誕生した粘り気が強く、もちもちした食感が特徴のお米です。白飯やおにぎりでおコメの味をそのまま楽しむのに最適な品種で、より美味しさを引き出すための方法や、農家さんならではの調理法も、先生が教えてくれます。 今回の先生をしてくれるお米農家の安藤さんは、伝統的なお米作りにこだわりを持っています。稲刈りの後にお米を乾燥させるプロセスも機会を使わず、天日干しで自然の力を借りるのですが、それもこのミルキークィーンの特徴を引き出す大切なポイントになっています。そのようなことも、実際に田んぼで本物に触れながら、お米農家さんから説明を受けることで、お子さんの心にも響くのではないかと思います。
農業体験の経験豊富な、アワビレッジ所属の農家さんが教えてくれます
今回の体験では数々の農業体験を開催し、農業の魅力を積極的に発信している、アワビレッジ所属の農家さんが教えてくれます。アワビレッジさんは、埼玉県で農業体験イベントを企画・運営する農業者のグループです。栽培した野菜をただ市場に出荷するだけでなく、直接消費者に食べてもらいたい。普段土に触れることのない大人達、子供達に田畑の楽しさを感じて欲しい。そんな思いで活動をされています。 経験豊富な先生方ばかりなので、ミルキークイーンを美味しく食べる方法や、お米の魅力を子どもたちにも楽しく教えてくれます。
田んぼの半年、節目をしっかり楽しみ、みんなで農作業の気持ち良い汗と、美味しいお米を味わう体験に、ぜひご家族でお越しください。 【JAアクセラレーターとは】 JAアクセラレーターは「食と農とくらしのイノベーション」をキーワードに、農業、地域社会が抱える様々な課題を解決し、次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐパートナーとして、革新的な商品・サービスを創造する起業家・事業家を募集したプログラムです。 募集企業の中から7社、優秀賞に選ばれてみらいスクールも受賞しました。今後JAと連携して、様々な自然系の体験をお届けします。
- 先生プロフィール
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安藤雅広 先生 入間川安藤農園 14代目 拓殖大学北海道短期大学 環境農学科作物生産コース卒業 平成22年就農 ・さやま里芋増産倶楽部所属 ・アワビレッジの活動に生産者・スタッフとして参画 【主な栽培品目】里芋、ほうれん草、枝豆、小松菜 落合真士先生【体験の監修】 ・アワビレッジ株式会社代表取締役 ・さやま里芋増産倶楽部所属 ・堀兼農協青年部所属 ・株式会社プラウド代表取締役 【主な栽培品目】 水菜・枝豆・ブロッコリー 【栽培でのこだわり】馬糞、木質チップを使った自家製堆肥
- 体験者の声
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<昨年はコロナの影響で稲刈りのみの感想です> ・普段、当たり前のように食べているお米がどのようになり、刈り取られるよかを体験を通じて知ることが出来た。子供だけでなく、家族も一緒に体験でき、皆で良い経験ができた。また、羽釜で炊いたお赤飯も大変美味しかったです。 ・稲刈り以外にも子供が田んぼで遊んだり、虫を捕まえたりして自然を感じることができた。 ・親子共に、稲刈りという初めての貴重な体験が心地よい気候の中でき、自然の中でリフレッシュできましたー!
- 対象年齢
親子でのご参加であれば、特に制限はございません。
- 学べる要素
考えるチカラ
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
埼玉県狭山市JAいるま野狭山支店近くの田んぼ圏央道「狭山日高IC」から車で約10分関越道の「川越IC」から車で約20分※お申し込み後に詳細な場所をお伝えします
- 集合場所
JAいるま野狭山支店(田んぼまでは徒歩圏内です)地図はこちら
・お車の場合 圏央道「狭山日高IC」から車で約10分。関越道の「川越IC」から車で約20分。現地の駐車場をご利用いただけます。 ・電車の場合 西武新宿線「狭山市駅」徒歩約9分
- 定員
各回10家族(ご家族の参加人数に限らず、10家族を定員とさせていただきます)
- 持ち物/服装
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・たんぼ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 備考
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・体験は少雨決行です。台風など警報の出るような悪天候の場合は中止・返金とします。・稲刈りは悪天候でなくても、中止の可能性があるので、その場合は予備日開催となります。・全2回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。予めご了承ください。