【1Day】マイクラで遊んで考える!世界の課題解決体験(SDGsバージョン)

販売価格

1名 :¥10,000(税込)

事前に「Minecraft Java版 3,000円(税抜き)」をノートパソコンにダウンロードのうえ、ご持参ください。
原則お子様1人参加ですが、ご希望の親御様は終日見学可能です。

キャンセル待ちはこちらから
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

FunTre株式会社 会議室
JR「市ヶ谷駅」徒歩4分
東京メトロ南北線・有楽町線・都営新宿線「市ヶ谷駅」徒歩3分

小学生に大人気のゲーム「マインクラフト」を使って参加者同士でチームになって国を運営し、課題解決に挑戦する体験が登場します!また、日本でも注目度の高まってきている「SDGs」の要素を、ゲームを楽しむうちに体感できる特別な体験です。

マインクラフトの世界を舞台に、SDGsの内容をゲームで体感します!

総理大臣、外務大臣として仮想国を運営しよう!


体験では予め用意されたマイクラワールドの中にある、4つの国をチーム毎に運営していきます。4つの国は現実にあるアメリカやヨーロッパ、中東などの国をイメージして作られており、国の特徴も、抱えている課題も様々です。

今回の体験では参加者同士でチームになって国を運営、総理大臣や外務大臣として自国の発展だけでなく、世界の発展を目指して取り組んでいきます。国の人口が増減したり、自然環境が変わっていったりという国の変化もマインクラフトのイベントとして行われますので、ゲームで遊んでいる感覚で楽しく取り組むことができます。

注目度が高まっている「SDGs」とは?


そして今回課題解決の柱になるのが、「SDGs」です。SDGsとは人間(People)、豊かさ(Prosperity)、地球(Planet)、平和(Peace)、パートナーシップ(Partnership)という5つの分類から考えられた17の目標で形成される、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。

世界中から貧困をなくし、すべての人に平等な機会があり、地球環境を壊さずにより良い生活を送ること。2030年を目処にこのような世界を実現するため、国連で採択され、日本での注目度も高まってきています。日本政府がSDGs推進本部を設置したり、企業が自社の技術や製品がSDGsにどのように貢献しているかを顧客や投資家に説明したりと、様々な取り組みが実施されてきています。

ゲームとリアルがリンク!チームで自分たちの国を運営してみます

4つの個性豊かな仮想国。人口維持のためにすべきことは?


体験では先生がファシリテーターとなり、子どもたちをサポート。SDGsの17の目標の中から、4つの仮想国の特徴に合わせたミッションを、30分を1年間とする5年間で達成すること。そしてすべての国が初年度以上の人口を維持していることをゴールとして取り組みます。

<4つの仮想国>
【1】 経済大国ポテスタ
【2】 資源国ホルン
【3】 新興国ミチシオン
【4】 中立国アレテ


ミッションを達成するときに自国の環境を破壊したり、国民に無理をさせないことも大切です。森林伐採によって自然災害が発生したり、国民からの反対運動などが起こる可能性があります。また、各国の発展のためには人口を維持、増加させるために、お互いに条約を締結し物資のやりとりなどをしていくことも必要になります。自分たちの国だけが発展するのではなく、世界全体が発展していくための仕組みを、参加者同士で考えていきます。

仮想世界⇒現実世界につなげていく


ゲームの中での5年間が終わったら、全体で振り返りを行います。自分たちがやってきたことは良かったのか、それとも悪かったのか。どんなところが良く、どうすればよかったのか。人口の増減や食料自給率のデータを元に、話し合っていきます。そして、今度は現実の世界でどんなことができるのかを考えます。ゲームの中の出来事として終わらせるのではなく、今後現実世界でどういう風に取り組んでいくべきなのか。ゲームの世界での出来事を現実世界のことに置き換えていきます。

SDGsバージョンのゲーム開発チームのメンバー自ら教えてくれます


今回の体験のファシリテーターとして教えてくれるのは、株式会社 Innovation Power CEOである宮島先生です。今回の体験の元となるマインクラフトを使ったゲーム、サスゲーの開発の中心的存在です。千葉県柏市で小中学生向けのプログラミング道場、CoderDojo Kashiwaを主催・運営するなど、子ども向けのイベント経験も豊富で子どもたちにも楽しく教えてくれます。

小学生に人気の「マインクラフト」の世界で遊びの要素も交えながら、チームで課題解決に挑戦する体験に、ぜひお越しください。

★体験の先生インタビューや、SDGsについて記事にまとめました★
 ▽SDGs(エスディージーズ)って何?子どもと一緒に考えたい・SDGs入門▽
  https://miray.gifte.jp/4837

 ▽SDGsをマインクラフトのゲームの世界を通して「自分ごと」として考える▽
  https://miray.gifte.jp/5142

【ご留意事項】


今回の体験では、Minecraft Java版(環境:1.12.2版)が入ったノートパソコンをご用意下さいませ。(タブレット・スマホは不可です)。

先生プロフィール

宮島衣瑛(みやじまきりえ)先生
株式会社 Innovation Power CEO
学習院大学文学部教育学科
CoderDojo Kashiwa Champion
2013年5月から地元である千葉県柏市で小中学生向けのプログラミング道場、CoderDojo Kashiwaを主催・運営。プログラミング教育を始めとするICT教育全般について、全国各地で実践研究を行っている。教育分野のResearch&Developmentを行っているInnovationPower Co.,LtdのCEO。2017年4月より柏市教育委員会とプログラミング教育に関するプロジェクトをスタート。市内すべての小学校で実施するプログラミング学習のカリキュラム作成やフォローアップを担当。大学では教育についてより専門的に学んでいる。

福田敏史先生(サポート講師)
東京電機大学 工学部情報通信工学科に在籍。
CoderDojo柏でもプログラミングを教える。中学の頃からプログラミングでゲーム作りなどを開始し、高校の頃より子ども向けプログラミングワークショップの講師、運営に携わるなど経験豊富。2018年10月に開校した「8x9(ハック)キッズプログラミングスクール」東京校の立ち上げ講師の一人。※今回の体験ではプログラミングは行いません。

体験者の声

・子供がとても楽しんでいました。子供が興味のあるものを探求することで、課題をこなすこと、社会の問題まで一緒に学ばせていただき、とても勉強になりました。ゲームの良い活用法だと思いました。良い体験を、ありがとうございました。
・子供がゲームで遊びながら、世界について学び、とても楽しんでいたので。コミュニケーションを取りチームで協力して行うのも魅力でした。また参加して違う国でやってみたいそうです。
・昼食時も帰宅後も興奮してマイクラでの体験をいろいろ語っていました。次があればまたぜひ参加したいそうです
・とても子供が、楽しそうに参加していました。外務大臣になって、ちゃんと交渉したり、グループ内では、他の子達と意見出し合ったりとみんな初めて会った子達なのに目的に向かって、協力しあってる姿は、凄いなと思いました。終わった瞬間に今度は、いつあるの?また、参加したい!って、言ってました。
・先生方の技術力や知識力、ご用意くださったサスゲーのワールドは、全くの素人の私がみていてもわかるほどに素晴らしかったです。しかし、それ以上に満足を感じたのは、マイクラというツールを通して、自他が直面している問題の捉え方、望ましい問題の解決方法、周囲との調和の仕方、そういった生きる術について考える機会を自然に子供達に与えてくださっていた点です。回を重ねるごとに子供達が成長することのできるプログラムであると感じました。そして先生方の子供への接し方がとても好きです。自由で対等でありながらちゃんと温かい。子供達は終始のびのびと自分を表現しており、とても楽しく拝見させていただきました。

対象年齢

小学校4年生から6年生

学べる要素

考えるチカラ
伝えるチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

FunTre株式会社 会議室
JR「市ヶ谷駅」徒歩4分
東京メトロ南北線・有楽町線・都営新宿線「市ヶ谷駅」徒歩3分

集合場所

現地集合
地図はこちら

定員

16名(お子様のみ参加の体験です)

提供元

株式会社Innovation Power

協力:FunTre株式会社

持ち物/服装

・「Minecraft Java版をダウンロード済み」のノートパソコン

・筆記用具
・お飲み物
・お弁当(昼食用)

備考

・Minecraft Java版のバージョンは1.12.2でご準備ください。
・本体験はMojang社とは関係はありません

キャンセル待ち


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