未来のモノづくりも体感!立体ぬり絵体験

販売価格

1組(子ども1人+大人1人) :¥5,500(税込)

塗り絵を施す3D模型(500円相当×2名分)と、画材レンタルつき。完成した立体ぬり絵はお持ち帰りいただけます(一人1個)
追加の場合は、税込2,750円(立体ぬり絵模型つき)/名でご参加可能です

お申し込み
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

11月23日(日) 10:00-11:45    (○)
11月23日(日) 12:30-14:15    (○)
11月23日(日) 15:00-16:45    (○)

開催場所

株式会社ハルパカ 立体ぬり絵工房(東京都町田市)
車の場合、東名高速道路「横浜町田」インターチェンジから約30分、現地に駐車場はないため、周辺のコインパーキング利用
電車の場合、JR横浜線「淵野辺駅」北口よりバスに乗り換え、最寄りバス停より徒歩1分

ギフテでも人気のクラフト系の体験として、未来のモノづくりを支える3D技術が実現した「立体ぬり絵」が新登場です!

3D模型に絵の具やクレヨンで色をつける立体的な塗り絵は、実はありそうでなかったことです。今回の体験の望月先生は、3Dプリンタと特殊表面加工で「立体ぬり絵」を実現しました。

体験の中では、工房に用意された沢山の立体作品の中から、親子で1つずつ、好きな作品を選んで塗り絵ができます。塗り絵の道具は全て工房でご用意するので手ぶらで気軽に参加可能です。

さらに、今回は塗り絵をするだけでなく、立体ぬり絵を実現した3Dプリンタや3Dスキャナといった本格的な機具のデモンストレーションも行います。立体的な創作活動だけでなく、未来のモノづくりも体感できます。

教えてくれる望月先生は、3Dプリンタ研究歴10年以上の専門家です。東京都町田市に開設したばかりの、先生が工房長を務める3D技術に特化した工房が体験の舞台になります。

今までありそうでなかった立体的な塗り絵を通して、3D世界の創作活動と、未来のモノづくり技術を体感する新感覚のアート体験に、ぜひ親子でお越しください。


 ▼塗り絵は季節限定品を含め、たくさんの作品から親子それぞれ選べます


ありそうでなかった3D模型に色付けする「立体ぬり絵」体験!


今回の体験では、親子それぞれが複数の候補から選んだ立体模型に対して、自由に塗り絵を楽しみます。

立体への塗り絵は、工作として紙粘土や素焼き陶器などでは行いますが、プラスチック製の立体模型に対しての塗り絵は、「ありそうでなかった」ユニークな取り組みになります。

平面とは異なり、立体へ着色することによって、空間認知能力を刺激し、知育教育や脳のトレーニングにも効果があると言われています。



プラスチックの場合、表面に水彩絵の具や色鉛筆で色付けをしにくいことがこれまでなかった理由なのですが、望月先生は、模型に特殊な加工をすることで、「立体ぬり絵」を可能にしました。

また、水彩絵の具の場合は、水で洗うことで、塗り直すことができるのも、今回の「立体ぬり絵」の特徴です。



立体模型は望月先生の工房の3Dプリンタで出力しており、多品種小ロットの特徴を活かして、たくさんのデザインの中から、お好きな模型を選んでもらえます。

季節限定のデザインも毎月登場しており、11-12月は、クリスマスとお正月をテーマにした模型も用意しています。



また、動物や昆虫など、ベーシックな立体模型のデザインも数十種類在庫されているので、親子それぞれ1個ずつ、自分の好きな模型を選んで「立体ぬり絵」をお楽しみください。

塗り絵を楽しむための、絵の具や色鉛筆などの画材は、全て工房に用意しているので、手ぶらで気軽にご参加いただけます。



3D設計&3Dプリンタ出力のデモで未来のモノづくりを体感!


今回の体験では、立体ぬり絵の模型製作を支える、3D設計ソフトや3Dプリンタといった未来のモノづくりを支える技術も体感します。



塗り絵の前に、実際に立体模型を作るためのデモンストレーションを行ってくれるので、パソコンで3Dデータの設計をしたり、3Dプリンタで実際にプラスチックの立体を出力するところを観察してもらえます。

デジタルな設計データが、リアルな模型として出力される、未来のモノづくりの形を体感してもらえればと思います。



2025年9月に開設したばかりの専用工房が体験の舞台!


体験の先生は、立体ぬり絵工房「ハルパカ」代表の望月 晴俊先生です。望月先生は、IT企業で長年営業職の経験を積みながら、10年以上前から3Dプリンタを研究し、2022年に株式会社ハルパカを創業しました。

 ▼3Dでのモノづくりの経験豊富な望月先生


体験の舞台は、先生が2025年9月に開設したばかりの立体ぬり絵工房「ハルパカ」です。3D作品を製作する機具が充実しており、体験工房として作業スペースも確保されています。



工房は東京都町田市の桜美林大学近くにあり、都心から車でもアクセスしやすい場所で、電車の場合はJR横浜線「淵野辺駅」よりバスを利用します。



今までありそうでなかった立体的な塗り絵を通して、3D世界の創作活動と、未来のモノづくり技術を体感する新感覚のアート体験に、ぜひ親子でお越しください。

先生プロフィール

望月 晴俊 先生

株式会社ハルパカ 代表取締役

幼い頃から空想好きでモノ作りが大好き。既にある物に一手間を加えて、世界にひとつしかないモノを作るこだわりを持つ。
社会人デビューは旅行会社JTBグループのシステム会社で、プログラマー、システムエンジニア、営業職を歴任。
その後もモノ作りで起業したい思いを抱きながら、複数IT企業で主に営業職を担当。
2013年から日本で本格普及が進んだ3Dプリンターと出会い、「3Dデジタルデータを基に材料を積層して造形する加工」による新しい製造業を、IT企業勤務で身に着けた3Dモデリングスキルとともに模索し始めることになる。
それから9年後の2022年7月、準備期間を経て(株)ハルパカを創業。主に未就学児~小学生向け商品「立体ぬりぬりⓇ」を、3Dプリンティングにより多品種小ロット展開、現在に至る。

対象年齢

3歳から小学校3年生

2人目以降2歳以下のお子様はご見学無料です
4年生以上もご参加可能ですが、3年生までを想定した進行や説明となりますので、ご了承ください

学べる要素

考えるチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

11月23日(日) 10:00-11:45    (○)
11月23日(日) 12:30-14:15    (○)
11月23日(日) 15:00-16:45    (○)

開催場所

株式会社ハルパカ 立体ぬり絵工房(東京都町田市)
車の場合、東名高速道路「横浜町田」インターチェンジから約30分、現地に駐車場はないため、周辺のコインパーキング利用
電車の場合、JR横浜線「淵野辺駅」北口よりバスに乗り換え、最寄りバス停より徒歩1分

集合場所

現地集合
地図はこちら

定員

5組

提供元

株式会社ハルパカ

持ち物/服装

・汚れてもいい服装あるいはエプロン(絵の具などが付く可能性があるため)
・お飲み物

当日のスケジュール

【10時スタートの場合】

 09:45~10:00 受付  10:00~10:15 オリエンテーション、作品選び
 10:15~10:45 ぬり絵フィギュア製造プロセスのデモンストレーション
 10:45~11:30 立体ぬり絵体験
 11:30~11:45 クロージング

備考

・室内のため雨天開催ですが、警報が出るような悪天候の場合は中止もしくは延期のご連絡を、前日夕方までに差し上げます。

お申し込み


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