【全3回】田植えから稲刈り&羽釜ご飯まで!サツマイモも一緒に育てる田んぼ体験(狭山)

販売価格

親子2名:全3回セット :¥24,750(税込)

全3回の体験参加と、お米2kgと収穫したサツマイモ(ご家族単位)のお土産付きです。
1名につき、全3回:12,375円(税込、1名につきお米1kg追加)でご家族の追加が可能です。2人目以降で3歳以下のお子様は無料です。

お申し込み
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

05月25日(土) 10:00-12:00  [+ 09/14(土) , 11/09(土) 10:00-12:00]  (○)
05月25日(土) 13:30-15:30  [+ 09/14(土) , 11/09(土) 13:30-15:30]  (○)

開催場所

埼玉県狭山市JAいるま野狭山支店近くの田んぼ
圏央道「狭山日高IC」から車で約10分
関越道の「川越IC」から車で約20分
※お申し込み後に詳細な場所をお伝えします

プロ農家さんとお米を育て、羽釜ごはんを炊き上げて頂く、毎年大人気の狭山の田んぼ体験が、今年はサツマイモも一緒に育てる企画にパワーアップして開催決定しました!

JAいるまの青年部で活躍しているプロフェッショナルな農家集団「アワビレッジ」の皆さんが教えてくれる、お米とサツマイモの魅力をたっぷり楽しめる田んぼ体験です。

春に田植えとサツマイモの植付け体験早秋に稲刈りと稲架(はさ)掛け体験を行います。

最終回の晩秋では、籾摺り体験とイモ掘り体験、そして青空の下で羽釜で炊き出すサツマイモごはんが待っています。自分たちで育てたお米とサツマイモも最後にお土産でもお渡しするので、ご自宅でもご家族で味わっていただけます。

お米農家さん直伝の田植えと稲刈りに加え、サツマイモの栽培も行い、収穫祭として羽釜でサツマイモごはんをいただく充実の田んぼ体験に、ぜひ親子でお越しください。




田植えから稲刈り、最後は籾摺りを行い、羽釜で炊き出すプロ直伝の田んぼ体験!


体験では春には田植え、秋は稲刈りと籾摺りにしっかり取り組んで、田んぼで炊き出した羽釜ごはんを振る舞い、お米のお土産をお渡しします。およそ半年かけてお米の成長をご家族で感じていただけます。

【全3回の田んぼの体験内容】

<第1回:田植え>
まずは体験会場である安藤さんの田んぼで、田植えのレクチャーを行います。お米作りは団体戦、ご参加の家族全員で力を合わせて取り組みましょう。普段感じることのない、泥の感覚も味わっていただければと思います。

常に水が流れ、川の一部ともいえる田んぼには、生き物がたくさんいます。田植えをしながら、色々な虫や生き物に出会えるのも、お子さんにとって素敵な時間になると思います。



<第2回:稲刈り>
稲がたわわに実っている秋の田んぼで、これまで育ててきた稲をみんなの手で刈り取り、田んぼに干して乾燥させる「稲架(はさ)掛け」を行います

自分たちの手で取り組むことで、お米の大切さを体感してもらった後は、農業機械での刈り取りのデモンストレーションも行う予定です。毎回子ども達に大人気のアクティビティになります。



<第3回:籾摺り&羽釜ごはん>
最終回は稲架(はさ)掛けを経て乾燥したお米を、「籾摺り」します。現代では機械で行なってしまう工程ですが、瓶と棒を使って、稲から取り出したお米を、食べられる状態にするまでのプロセスを親子で体験してみます。

また収穫祭として、会場にかまどを持ってきてもらって、羽釜でサツマイモごはんを炊き出してもらいます。青空の下で、畑仕事のあとにいただくは羽釜ごはんは最高です。



体験で取り扱うお米の品種は「ミルキークイーン」。コシヒカリをベースに誕生した粘り気が強く、もちもちした食感が特徴のお米です。より美味しさを引き出すための方法や、農家さんならではの調理法もお伝えします。

お米農家の安藤さんは、伝統的なお米作りにこだわりを持っています。稲刈りの後も、天日干しで自然の力を借りるのですが、それもミルキークィーンの特徴を引き出す大切なポイントになっています。


お米と一緒にサツマイモ栽培も行う田んぼと畑の充実プログラム!


毎年田んぼ体験だけでも大人気の企画ですが、今年はさらにパワーアップして、サツマイモの植え付けから芋掘りまでの栽培体験も行います。

田んぼのすぐ近くにある畑に、春にサツマイモの苗を植え付けるところからスタートし、稲刈りの際は育成状況をしっかり観察します。

そして、最終回にはお楽しみの「イモ掘り」体験を行います。それだけでなく、収穫祭として田んぼに用意した羽釜にサツマイモを加え、「サツマイモごはん」としてみんなでいただきます。




農業体験の経験豊富な、アワビレッジ所属の若手農家さん!


今回の体験では数々の農業体験を開催し、農業の魅力を積極的に発信している、アワビレッジ所属の農家さんが教えてくれます。

普段土に触れることのない大人達、子供達に田畑の楽しさを感じて欲しい」という想いで活動をされています。

経験豊富な先生方ばかりなので、ミルキークイーンを美味しく食べる方法や、お米の魅力を子どもたちにも楽しく教えてくれます。

   ▼メイン講師のお米農家の安藤先生


   ▼体験のプロデュースをしてくれた野菜農家の落合先生



お米農家さん直伝の田植えと稲刈りに加え、サツマイモの栽培も行い、収穫祭として羽釜でサツマイモごはんをいただく充実の田んぼ体験に、ぜひ親子でお越しください。


先生プロフィール

安藤雅広 先生【メイン講師】
入間川安藤農園 14代目
拓殖大学北海道短期大学 環境農学科作物生産コース卒業
平成22年就農
・さやま里芋増産倶楽部所属
・アワビレッジの活動に生産者・スタッフとして参画
【主な栽培品目】里芋、ほうれん草、枝豆、小松菜

落合真士先生【体験の監修とサポート講師】
・アワビレッジ株式会社 代表取締役
・さやま里芋増産倶楽部 所属
・NFT始め方学校 代表
・株式会社プラウド 代表取締役
【主な栽培品目】 水菜・長ネギ・枝豆・里芋・ブロッコリー
【栽培でのこだわり】馬糞、木質チップを使った自家製堆肥

体験者の声

・東京に住んでるとなかなか見かけることもない田んぼにて、泥につかりながらの田植え体験で、子供も親も楽しみながら苗を植えることができた。うちの子供は砂遊びが好きなので、泥まみれになることも楽しかったそう。
・落合さんや安藤さんの丁寧なご対応に感動しました。子どもたちと同じ目線で話してくださったり、気遣いも多く、親としても大変ありがたかったです。
・親はもっと植えたいと思いましたが、初めての子供にはちょうど良かったのかなとも思いました。子供は用水路で足を洗ったのが楽しかったようで、気持ちよかったと嬉しそうでした。
・普段、当たり前のように食べているお米がどのようになり、刈り取られるよかを体験を通じて知ることが出来た。子供だけでなく、家族も一緒に体験でき、皆で良い経験ができた。また、羽釜で炊いたお米も大変美味しかったです。
・稲刈り以外にも子供が田んぼで遊んだり、虫を捕まえたりして自然を感じることができた。
・親子共に、稲刈りという初めての貴重な体験が心地よい気候の中でき、自然の中でリフレッシュできましたー!

対象年齢

親子でのご参加であれば、特に制限はございません。

学べる要素

考えるチカラ
協力するチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

05月25日(土) 10:00-12:00  [+ 09/14(土) , 11/09(土) 10:00-12:00]  (○)
05月25日(土) 13:30-15:30  [+ 09/14(土) , 11/09(土) 13:30-15:30]  (○)

開催場所

埼玉県狭山市JAいるま野狭山支店近くの田んぼ
圏央道「狭山日高IC」から車で約10分
関越道の「川越IC」から車で約20分
※お申し込み後に詳細な場所をお伝えします

集合場所

JAいるま野狭山支店(田んぼまでは徒歩圏内です)
地図はこちら

・お車の場合
圏央道「狭山日高IC」から車で約10分。関越道の「川越IC」から車で約20分。現地の駐車場をご利用いただけます。
・電車の場合
西武新宿線「狭山市駅」徒歩約9分

定員

各回20家族
(ご家族の参加人数に限らず、20家族を定員とさせていただきます)

提供元

Our Village(アワビレッジ)

持ち物/服装

・たんぼ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)

当日のスケジュール

【初回:午前の場合】
 ・10:00-10:10 田んぼへ移動
 ・10:10-10:20 オリエンテーション
 ・10:20-10:40 サツマイモの植付け体験
 ・10:40-10:50 田植え準備
 ・10:50-11:10 田植え
 ・11:10-11:20 休憩
 ・11:20-11:40 田植え
 ・11:40-12:00 クロージング

備考

・全3回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。予めご了承ください。
・体験は雨天決行です。台風など警報の出るような悪天候の場合は中止の上、代替日の調整もしくは1回分のご返金となります。

お申し込み


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