新年を祝う伝統行事!餅つき&しめ縄づくり体験




- 販売価格
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1組(子ども1人+大人1人) :¥7,700(税込)
体験内でお召し上がりいただく温かい「お雑煮」、各自が製作した「しめ縄」を料金に含みます。人数追加の場合は、大人・子どもとも3,850円/名でご参加可能です。2人目以降の3歳以下のご参加は無料です。年末は別プログラムで開催!詳細はこちら
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
JR南武線「谷保駅」より徒歩約15分
お車でお越しの場合は国立府中ICから近いので、お申し込み後にメールにて、詳細な場所をお伝えします。
ギフテ!のお正月の恒例大人気企画、「くにたち はたけんぼ」での餅つき&しめ縄作りの体験です!
新年の縁起物をテーマに、お米を刈った時に干した藁でしめ縄飾りを作り、お餅つきをして、自分でついたお餅の入った温かいお雑煮を味わう、盛りだくさんのお正月体験です。
日本の伝統行事である、お正月のしめ縄づくりとお餅つきを通して、行事の背景にある文化や風習も体感できる体験に、親子でぜひ遊びにきてください!
新年の神様、年神様をお迎えするしめ縄づくりに挑戦!
まずは、お正月のシンボル「しめ縄」作りから体験スタートです。しめ縄は神様の宿る場所や物であることを意味し、魔よけとしてもつかわれてきました。玄関につけて、1月15日に行われることの多いどんと焼き迄の期間家内安全を祈りましょう。
今回は田んぼで稲刈りをした際の藁を材料に、先生が編み方を教えてくれてるので、親子で作っていきましょう。無農薬栽培の稲を使用し、カビないように管理されていますので、安心・安全な素材です。小学生以上のお子様は一人で編んでいくと、編んでいる間にも性格や個性が出て味のある、自分だけのしめ縄になっていきます。小さいお子様は親御さんにもご協力してもらい、一緒につくっていきましょう。
大きなサイズのしめ縄飾りではなく、かわいいサイズのしめ縄キーホルダーを作ることもできます。
みんなで協力する「餅つき」で、新年を迎える喜びを分かち合う
しめ縄作りの次は、お待ちかねの餅つきです!餅つきは古く平安時代から始まったとされている、ハレの日をお祝いするための行事です。ハレの日の中でも特に重要とされてきたお正月を健康に迎える風習が生まれました。餅つきは一人ではできないため、参加した人たちの連帯感を高め、喜びを分かち合うという、和を大切にする日本独自の文化です。
先生からお餅がくっつかないようにするコツやつき方のポイントを教わったら、昔ながらの杵と臼で協力しながらお餅をついていきましょう。家族参加OKですので、ぜひ家族の連帯感を発揮してください。
そして、お餅をついたら、温かいお雑煮をみんなでいただきましょう。自分でついたお餅をお雑煮に入れて、そのままいただけます。お餅つきからお雑煮の流れはつながるので、日本の伝統行事を、からだとおなかで味わっていただければと思います。
リトルホースやアヒル、ウサギなども生活する都市農園が舞台です
今回体験の舞台はギフテ!の忍者体験や大工さん体験でもおなじみの国立市の楽しい都市農園「くにたち はたけんぼ」です。都心からも近く、リトルホースや烏骨鶏のいる楽しい農園です。季節によって表情を変える農園の様子も、体験で「くにたち はたけんぼ」に来る際の見どころの一つです。
また年間で様々な農業イベントを企画されているスペースなので、雨でも安心の広い屋根付きスペースや、簡易トイレや水回り(水道は引かれていないのでタンクです)、子ども達が喜ぶ土管や小さな小屋などの遊び場もたくさんあり、安心と楽しさがしっかり確保されたフィールドになります。
親子向けイベントの経験豊富な、くにたち農園の会のメンバーが教えてくれます
教えてくれるのはNPO法人くにたち農園の会のメンバーの皆さんです。くにたちはたけんぼで7年、地域の幼稚園の子どもたちから社会人まで幅広い年齢の人たちと一緒に、田んぼの活動を行ってきました。餅つきやしめ縄作りのサポートはもちろん、伝統行事のある意味や流れなども、子どもたちにもわかりやすく教えてくれます。 メイン講師は、NPO法人くにたち農園の会の副理事長、武藤先生です。はたけんぼのコアメンバーでもあり、ギフテ!では、同じ国立市の田んぼ体験もメイン講師を務められています。子ども達からは優しいお兄さん的な存在でとても人気があり、「むっくん」の愛称で親しまれています。農業体験運営の経験豊富で、今回の企画もプロデュースから一貫して対応してくれています。
▼餅つき&しめ縄作り体験の経験も豊富な武藤先生
日本の伝統行事である、お正月のお餅つきとしめ縄飾りづくりを通して、行事の背景にある文化や風習も体感できる体験に、親子でぜひ遊びにきてください!
- 先生プロフィール
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【メイン講師】 武藤 芳暉 先生 1990年生まれ。東京都出身 NPO法人くにたち農園の会 副理事長 鴨志田農園野菜栽培基礎講座 一期生 大学時代に、「くにたちはたけんぼ」に出会い、田畑の素晴らしさに触れる。その後、三鷹市にある「鴨志田農園」にて、完熟堆肥技術を学び、くにたちはたけんぼを軸に子どもや大人と田畑を耕し、活動中。 【サポート】 NPO法人くにたち農園の会
国立市の市民有志が中心となり、「農のあるまちづくり」をこどもたちに受け継いでゆくため、より幅広く本格的な都市農業・農地の活動を展開するために活動している。羊やリトルホースのいる楽しい都市農園「くにたちはたけんぼ」や、歴史ある古民家をリノベーションした「つちのこや」など、国立市にある農業関連施設を活用した子ども達への体験イベントも多数開催している。
- 対象年齢
お子さんのいるご家族であれば特に制限はありません
- 学べる要素
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
JR南武線「谷保駅」より徒歩約15分
お車でお越しの場合は国立府中ICから近いので、お申し込み後にメールにて、詳細な場所をお伝えします。
- 集合場所
現地集合地図はこちら。
- 定員
各回35名
- 提供元
- 持ち物/服装
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動きやすい、汚れてもよい格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 当日のスケジュール
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<午前の例>
・09:45-10:00 受付
・10:00-10:10 オリエンテーション
・10:10-10:50 しめ縄づくり
・10:50-11:00 休憩
・10:00-10:30 お餅つき体験
・11:30-11:50 お雑煮タイム
・11:50-12:00 クロージング
- 備考
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・「くにたちはたけんぼ」には屋根付きスペースがあり、畑にも大型テントを持っていけるため、少雨決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、可能な限り代替日程への振替をご提案します。