iZoo白輪園長&ささき隊長と観察・発見!ミステリー生物と爬虫類の生きもの調査体験




- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
2021年5月22日にニュースになった「横浜アミメニシキヘビ捕獲」を成功させた体感型動物園iZooの白輪園長が、ギフテ!に登場してくれます。
今回は、ギフテ!の誇る自然観察のプロフェッショナル、ささき隊長とのスペシャルコラボで、生き物好きにぴったりの体験を開催します。白輪園長は2種類のは虫類、ささき隊長もミステリー生物を会場に持ってきてくれて、間近で観察したり、触れ合ったりできるスペシャルな生き物観察です。
会場では、イベント限定の観察ノートと、お手持ちのスマホが顕微鏡カメラになるレンズをご用意します。お二人の解説を聞きながら、自分の五感で生き物の不思議を感じ、その記録を自由研究としても残せるようにします。
は虫類とミステリー生物の第一人者お二人によるスペシャルな生き物観察に、ぜひ親子でお越しください。
iZoo白輪園長のは虫類ふれあい体験!
今年5月に横浜の住宅地から逃げ出したアミメニシキヘビが17日間も見つかなかった事件はみなさんの記憶にも新しいかと思います。この事件を解決したのが今回のスペシャル講師でもある白輪園長です。 【参考記事】アミメニシキヘビ優しく抱いた白輪園長、爬虫類への理解と愛でヒーローに 白輪園長は、日本爬虫類両生類協会の理事長も務めるは虫類のスペシャリストです。その知識や行動力がアミメニシキヘビの捕獲に役立ったことは言うまでもありません。 今回は、白輪園長がギフテ!にご縁のある子ども達に、は虫類の不思議と魅力を身近に感じてほしいと、2種類のは虫類を連れてきてくれて、解説だけでなく、実際にふれあえる時間も作ってくれます。 ▼白輪園長からメッセージをいただきました

ミステリー生物に関する著書もあるささき隊長の解説で、隠れている生き物や植物を見つけよう!
白輪園長と対談するのは、ギフテ!の誇る自然観察のプロフェッショナル、ささき隊長です!今回はスペシャル対談ということで、ささき隊長の十八番でもある「ミステリー生物」の観察を用意してくれます。
植物から虫、動物まで生き物全般に幅広い知識と愛情を持つささき隊長は、たくさんの生き物の中でも、特に身近で不思議な生態を持つ生き物たちを 「きみのすむまちではっけん! となりの「ミステリー生物」ずかん」として書籍にもまとめられています。
そんなささき隊長おすすめのミステリー生物を、隊長の解説付きで観察し、今回のイベントオリジナルの「ミステリー生物&は虫類観察ノート」にまとめていきましょう。
体感した生き物の不思議を観察ノートにまとめられる!
ささき隊長と白輪園長が紹介してくれる生き物の不思議を、観察して記録できる仕組みも今回のイベントのスペシャルなポイントです。
オリジナルの「ミステリー生物&は虫類観察ノート」に当日知ったことや感想を書き込んで記録に残していきましょう。保護者と一緒に写真も撮影すれば、あとでご自宅でプリントアウトして、ノートに貼り付けることもできます。
▼オリジナルの観察ノートを会場でお配りします
そして、ささき隊長からのお申し出で、保護者のスマホにレンズとして装着できる顕微鏡カメラも貸し出します。顕微鏡レンズを通して、お二人の用意してくれる不思議な生き物の更なる驚きと発見を探してみましょう。
▼スマートフォンに取り付けられる顕微鏡レンズ
▼顕微鏡レンズで撮影したトカゲの目
▼顕微鏡レンズで撮影したダンゴムシ
二人のスペシャル対談&質問タイム!
プロフェッショナルの解説と自分の五感で観察する生きもの観察が終わったら、最後は白輪園長とささき隊長のスペシャル対談をお楽しみいただきます。
いくつかテーマを決めて、お二人の豊富な知識や経験から、生きものにまつわる楽しいお話をお伝えする予定です。また、スペシャル対談のあとには、参加者の子ども達からの質問タイムもご用意します。生きものの専門家に直接自分のギモンを投げかけてみるチャンスなので、ぜひ質問を考えてきてください。
今回の体験の会場は、横浜市みなとみらいにある「ワールドポーターズ」になります。新しくロープーウェイも開通した「みなとみらい」の中心エリアなので、体験の前後に親子で楽しい時間も過ごせます。今回はワールドポーターズの中にある、会議スペースを貸し切って感染予防に留意しながら楽しい時間を過ごしたいと思います。
iZoo白輪園長のは虫類と、ささき隊長のミステリー生物という、夏休みにふさわしい、スペシャルな生き物観察に、ぜひ親子でお越しください。
- 先生プロフィール
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白輪 剛史(しらわ つよし)先生
静岡県静岡市生まれ。 幼少より爬虫類に興味を持ち、専門的な知識を独学する。数カ国語を操る語学力を活かし、海外より新種、珍種の爬虫類、動物を輸入している。爬虫類輸入卸商であり、爬虫類のイベント「ジャパンレプタイルズショー」を主催。書籍の執筆、講演、テレビ番組に出演するなどマルチに活動している。2012年爬虫類の動物園(いわゆる爬虫類館)のiZoo(体感型動物園イズー)を開園し園長に就任した。
佐々木 洋(ささき ひろし)先生
25年以上にわたり環境教育・自然解説活動を展開。日本では数少ないプロフェッショナルのナチュラリスト(自然解説者)として、講演、執筆、写真撮影、テレビやラジオ番組への出演・監修など幅広く活躍。日本自然科学写真協会会員、日本自然環境専門学校講師。
- 体験者の声
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★初企画のため、「ささき隊長のミステリー生物調査隊」の参加者のお声です★・子供が夢中になっていた。親も同様に楽しく、あっという間に2時間が過ぎてしまった。普段気付いていない自然の豊かさを教えて頂けた。・自然で遊ぶことは普段あっても、有識者による動植物の解説は大人も子供も学びが多くとても有意義だった。・ささき隊長が本当に色々なことを教えてくれるので親子共に勉強になりました。子どももとても楽しかったようで喜んでいます。
- 対象年齢
小学校1〜6年生自由研究がなくてもご参加いただけます
- 学べる要素
考えるチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 集合場所
現地集合
アクセスマップはこちら
みなとみらい線「みなとみらい駅」クイーンズスクエア連絡口から国際橋を通って徒歩約5分
- 定員
15組(1組=子ども1名、大人1名)
- 提供元
- 持ち物/服装
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・汚れてもいい、体を動かしやすい格好 ・筆記用具 ・お飲み物 ・写真記録用のスマートフォン(顕微鏡レンズをお貸ししますので、生き物の拡大写真を撮影して、ご自宅でプリントアウトして自由研究帳に貼り付けていただけます)
- 備考
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・公平性と感染症予防の観点から、必ずお申し込みの人数でご参加ください。 ・会場での顕微鏡レンズの貸し出しは5台程度のため、みんなで仲良く交代しながら観察していただく予定です。