夏のスイカ畑で探してお持ち帰り！カブトムシ取り体験

ギフテ！の夏の自然体験体験に、子ども達の大好きな「カブトムシ」をテーマにした体験が新登場します！

体験の舞台は、緑あふれる東京都あきる野市のスイカ畑です。ここでカブトムシを探して、オリジナルのケース作りも行い、自分だけのカブトムシの飼育ケースを完成させます。

夏の畑なので、タープなどの日除けも用意して、安全に楽しく体験していきます。またスイカ畑ならではのお楽しみ＆熱中症対策として、旬の小玉スイカの試食タイムもご用意します。

夏のスイカ畑で、カブトムシをゲットして、自分だけの飼育ケースを完成させるスペシャルな自然探求体験に、親子でぜひお越しください。

夏の畑の仕掛けに集まるカブトムシを見つけて捕獲！

今回の体験では、子ども達の大好きな「カブトムシ」をテーマに、実際にカブトムシが育つ環境を見に行き、そこで成虫を捕獲して、自分だけの飼育ケースを作ります。

カブトムシは基本的に夜行性ですが、今回のスイカ畑のように、美味しい餌や日陰などの条件が重なると、日中でも発見や捕獲が可能です。

スイカ畑では、「ヤマトカブト」探しにチャレンジします。カブトムシは世界中に約1200種ほどが確認されていますが、日本で身近に見られるカブトムシは、ヤマトカブトです。

　▼今回のターゲットになる「ヤマトカブト」


まずはカブトムシのレッスンを受けて、棲んでいる環境を探索します。見つかる確率が高くなるよう、先生が仕掛けも用意してくれていますが、まずは自分たちの目で探してみましょう。

　▼自分の目で探し、自分の手で捕まえてみましょう


　▼ゲットしたカブトムシは、自分だけのケースに保管します（写真はイメージ）

飼育用ケースを作り、カブトムシの生活環境を調べて再現！

現地では、タープを張って日陰スペースを確保します。そして、こちらで用意した飼育ケースに、自分たちで工作をします。

工作はインパクト（電動ドリル）を使ってケースに穴を空けます。ただの作業ではなく、解説を通して、カブトムシや生き物への理解を深める時間にします。また、カラーペンを用意するので、オリジナルのカブトムシ飼育ケースを完成させましょう。

　▼お渡し予定の飼育ケース、穴を空けて飼育キットを完成させます


　▼自由にイラストや模様を描いて、オリジナル飼育ケースにしましょう


飼育ケースが完成したら、現地にある木片や藁、餌となるスイカなどを入れて、カブトムシを迎えましょう。お家に帰ってからも大切に育てて、観察を続けてもらえればと思います。

熱中症対策も嬉しい、安心の自然探求の達人チーム！

今回の体験のプロデュースは、一般社団法人フォースウエルネスの経験豊富な皆さんです。ギフテ！では秋川流域の自然探求体験や農業体験も企画し、大好評を得ています。

今回のメイン講師の一人はフォースウエルネス所属の師岡龍也（たつや）先生です。たつや先生は魚や虫などの生き物に詳しく、子ども達に大人気のお兄さん先生です。

また、たつや先生は、Leave No Trace（リーブノートレイス）という世界的な生物環境保護団体の日本支部で、自然や生態系を守ることで未来に美しい環境を残す活動もされています。今回の企画を通して、生き物の生息する環境を守ることの大切さもお伝えできればとのことです。

　▼アマゾン奥地に行くほど生き物が大好きで、地元あきる野で生まれ育ったたつや先生


今回の体験は、東京都あきる野市にあるスイカ畑が舞台です。新宿から60分以内に到着する「武蔵引田駅」から徒歩圏で、圏央道・あきる野ICより車で約5分とアクセスも良好な場所です。

周囲には奥多摩の山々と豊かな自然が広がり、ここが東京であることを忘れてしまうような環境です。現地でも、スイカや小麦をはじめ、たくさんの野菜を育てています。

　▼現地のスイカ畑、開催時期には緑いっぱいで小玉スイカも実っています

夏のスイカ畑で、カブトムシをゲットして、自分だけの飼育ケースを完成させるスペシャルな自然探求体験に、親子でぜひお越しください。