【鎌倉】美味しい大豆で未来の地球を考える!サステナブルフード体験

販売価格

1組 :¥8,800(税込)

オリジナルパッケージのおからクッキーと豆乳プリンのお土産つき。人数変更の場合は、税込4,400円/名でご参加可能です。2人目以降の3歳以下のお子様は無料です。

キャンセル待ちはこちらから
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

キッチンスタジオ iridare(神奈川県鎌倉市)

近年、子ども達の教育の中でも注目される「SDGs」について、身近な食品を通して楽しみながら体感できる親子イベントが2022年に新登場です。

私たちの住む地球を、これから先も持続可能な状態にするために世界の国々が協力してく必要がありますが、なかなか普段の生活や学校の中では感じにくいテーマでもあります。そこで今回、手芸教室やお料理教室など「手仕事のプロフェッショナル」の峯島先生と一緒に、「サステナブルフード」という観点での活動を親子で楽しみたいと思います。

体験の中ではSDGsについてや、サステナブルフードについて学んだ上で、その代表例として大豆を題材に、おからクッキーと豆乳プリンを作ります。またパッケージも自分達でデザインして、オリジナルのサステナブルスイーツにして新しい学びと共に美味しいお土産にしてもらえます。

農水省主催のコンテストで受賞歴のあるサステナブルフード作りのプログラムを通して、持続可能な地球への貢献につながっていく流れを体感できる機会に、ぜひ親子でお越しください。


 ▼湘南の海岸近く素敵なキッチンスタジオでサステナブルフードを体験します


食からSDGsを体感する農水省主催eat meet japan受賞プログラム


持続可能な世界を考える上で欠かせないのが食料問題です。世界では生産された食品の3分の1が廃棄されているという統計もあり、日本の食糧廃棄は半分近くが家庭から出ています。今回の体験ではこのような背景にもふれつつ、それをポジティブに解決するための「サステナブルフード」という考え方を、大豆のスイーツ作りを通して親子で体験していただきます。

大豆は日本に古くからある食品で、豆腐やお味噌など様々な形に加工されることが多いですが、その過程で発生する「おから」の一部はまだ食べられるにも関わらず廃棄されており、年間で6万トンとも言われています。まだ大豆は、代替肉としても注目されており、サステナブルフードを学ぶ上で最適な食材です。




今回のプログラムは農林水産省主催の、日本の食を世界に発信する取り組みを評価する「eat meet japan 2021」でネクストブレイク賞を受賞しています。サステナブルフード作りを通して、持続可能な地球を美味しく学べるプログラムと評価されているので、安心してご参加いただけるかと思います。

大豆パワーを美味しく体感する大豆スイーツ作り&オリジナル包装


今回の体験では、大豆を加工する際に出てくる「おから」と「豆乳」を使って、サステナブルなスイーツ作りを行います。香ばしい「おからクッキー」と、色鮮やかな「豆乳プリン」を親子で一緒に作って、お土産にお持ち帰りいただけます。




また、スイーツを作るだけでなく、パッケージにデザインをします。おからクッキーは袋に、豆乳プリンは瓶に、それぞれサステナブルフードについて学んだことなどもイメージしながら、親子で思い思いのデコレーションをしてもらえればと思います。知識だけでなく、味覚や感性に働きかけたり、形に残すことで、お子様がポジティブに持続可能な地球について考えてくれるきっかけ作りになればと思います。


 ▼オリジナルパッケージの一例、プリンの瓶はプリンを流し込んで固める形に変更予定です

会場は鎌倉市の海岸近く、富士山を望むビーチまで徒歩10分のキッチンスタジオ


今回の会場は、鎌倉市の稲村ケ崎海岸公園からほど近いキッチンスタジオです。湘南の海沿いを走る江ノ島電鉄での移動もぜひ楽しんでいただければと思います。お車の場合でも、鎌倉市なので都心からもアクセスが良く、ドライブにも良い距離感ではないかと思います。

 ▼移動中に稲村ケ崎海岸公園や七里ヶ浜から見る江ノ島や富士山の風景もお楽しみください


【峯島先生からのメッセージ】

SDGsの目標達成に欠かせない食糧問題やゴミ問題。私たち一人ひとりの日々の心がけが不可欠と考え、育てるのが容易で気軽に取り入れられる「大豆」の活用に思い至りました。
日本ではオカラをいただく習慣がありますが、それでも豆腐を作る際にできるオカラの1%しか食されていないといいます。海外では「TOFU」で通じるほど豆腐はメジャーですが、オカラを頂く文化は知る限りありません。誰にでも受け入れやすいレシピを共有することで、少しだけサステナブルな食を日常に取り入れてもらえたら。未来の地球も私たちにも健やかな未来が続くと信じています。




農水省主催のコンテストで受賞歴のあるサステナブルフード作りのプログラムを通して、持続可能な地球への貢献につながっていく流れを体感できる機会に、ぜひ親子でお越しください。



先生プロフィール

峯島洋子 先生
TUC(T-shirts UpCycle) project / iridare代表
料理教室、ビーズ手芸教室などを運営する手仕事のプロフェッショナル。未来の地球へのアクションを、身近なところから継続できる形で続けていくために、サステナブルフード体験を企画。農林水産省主催の、日本の食を世界に発信する取り組みを評価する「eat meet japan 2021」でネクストブレイク賞を受賞。ギフテでは、衣服のアップサイクル体験も好評開催中。未来を生きる子ども達へ、精力的に活動を広げている。

対象年齢

4歳~小学校6年生(2人目以降の3歳以下のお子様は無料)

学べる要素

考えるチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

キッチンスタジオ iridare(神奈川県鎌倉市)

集合場所

現地集合、地図はこちら
・江ノ電・稲村ケ崎駅より徒歩10分
・江ノ電・七里ヶ浜駅から循環バスで稲村口下車徒歩1分
・お車の場合、近隣にコインパーキングあり

定員

各回6組

提供元

iridare embroidery&cooking

持ち物/服装

・マスク
・飲み物
・エプロン(親子とも)
・お手拭き

備考

・感染予防対策のため、ご来場は1組2名様をお守りください。

キャンセル待ち


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