【全4回】作付けから味噌作りまで!だいず畑体験(くにたち)

販売価格

1家族全4回セット :¥26,400(税込)

全4回の体験参加と、手作り味噌のお土産付きです
ギフテ!では他にも農業の体験を募集しています。一覧はこちら

キャンセル待ちはこちらから
開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

体験の舞台:くにたち はたけんぼ

大豆畑:PICNIC(はたけんぼのすぐ近くにある会員制農園)

年間通して家族で楽しめると大人気のギフテ!のだいず畑体験が、2021年も開催されることが決定いたしました!

大豆は、収穫する時期で枝豆になったり大豆になったり、味噌や醤油など数々の日本食の原料になっている、身近でとっても奥深い食材です。そんな大豆を、植え付けから、枝豆と大豆でそれぞれ収穫、そしてお味噌作りまで行う年4回のだいず畑体験です。

東京都の都心近郊に残された田園地帯を舞台に、都市農園のプロフェッショナル、小野先生が教えるとっておきのだいず畑体験に、ご家族全員でぜひお越しください。



だいずの1年の成長を一貫して楽しめる、特別な自然体験です!

今回の体験は醤油やお味噌など日本の食生活には欠かせない「だいず」をテーマに、作付けから収穫、そして味噌作りまで一貫して行うとっておきの自然体験です!会員制農園「PICNIC」にギフテ!専用のだいず畑を準備して、種を植えるところから始まり、季節の移り変わりとともに大豆がどう成長していくか観察しながら、時期に合わせて枝豆や大豆で収穫します。

また、最後の回では収穫した大豆を自家製のお味噌のもとにしてお持ち帰り頂きます。半年の熟成期間(基本的に冷暗所で保管するだけです)を経て、翌年の夏には美味しい自家製お味噌になります。

参加は家族単位で、集合しての体験は全4回になります。

【実施日程】
 A日程(6月20日(日) / 8月22日(日) / 11月7日(日) / 12月12日(日) 午前)
 B日程(6月20日(日) / 8月22日(日) / 11月7日(日) / 12月12日(日) 午後)
 C日程(6月27日(日) / 8月29日(日) / 11月14日(日) / 12月19日(日) 午前)
 D日程(6月27日(日) / 8月29日(日) / 11月14日(日) / 12月19日(日) 午後)

【全4回の体験内容】
< 初夏回:種まき、苗植え ジャガイモ堀り >
秋の豊作を祈りながら、まずは大豆を畑に植えるところから取り組みます。 大豆の種はどんな形をしているの?ほかの豆との違いは?など、大豆に関わる疑問も、農業のプロが丁寧に解説!植える時のポイントもしっかり教わって、みんなのだいず畑作りをしていきましょう。併せて6月にぴったりのじゃがいも掘りにも取り組みます。

< 夏回:枝豆収穫 >
夏にまずは枝豆で収穫します。作付けしてからの大豆の変化はもちろん、畑の中にいる生き物たちも活発に動き回っていたり、用水路に水が通っていて水辺の生き物観察も楽しめる時期です。夏の青空の元食べる枝豆の味を楽しみながら、用水路でのザリガニ釣りや生き物観察など夏の畑の魅力をぜひお楽しみください。


<秋回:大豆収穫>
いよいよ秋は大豆で収穫です。枝豆から大豆になっていく経過も解説してくれて、収穫したら昔ながらの脱穀機も登場して脱穀にも挑戦!収穫するだけではなく次の工程に進めるための内容もしっかり体験して、冬の味噌づくりに備えます。


< 冬回:味噌作り >
冬になったらいよいよ味噌づくり。1家族1㎏のお味噌をお持ち帰りいただけます麹菌とまぜたり、お団子を作って容器に詰めたりと、子どもたちにも楽しく取り組める手順や工夫がたくさん。出来上がったお味噌も半年の熟成期間を経て完成します。味噌として熟成していく過程もぜひご家庭で観察してみてください。


リトルホースや烏骨鶏など、たくさんの生き物が生活する都市農園と、徒歩圏内のだいず畑が体験の舞台です!

ギフテ!の忍者体験や大工さん体験でもおなじみ、国立市の楽しい都市農園「くにたち はたけんぼ」と、その近くにある会員制農園「PICNIC」が舞台です。「くにたちはたけんぼ」は都心からも近く、リトルホースや烏骨鶏がいるユニークで楽しい都市農園です。ザリガニやメダカなど様々な生き物たちが生活していて、その様子を観察できます。

季節によって表情を変える農園の自然の様子も、体験の見どころの一つです。また、専用の大豆畑をご用意する「PICNIC」は「くにたちはたけんぼ」から徒歩数分のところにある会員制農園です。



農業のプロフェッショナルで、ギフテ!でも大人気の先生が教えてくれます!

体験の先生は、くにたちはたけんぼを運営している(株)農天気代表の小野先生です。NHK「菜園ライフ」の監修・実演をされている農業と教育のプロフェッショナルです。成長過程でそれぞれの表情を見せてくれる大豆の魅力を、気になるポイントをおさえてわかりやすく教えてくれます。

小野先生は毎年の保護者のフィードバックでも、「一つ一つのお話をお子さまにも分かりやすく伝えてくれる」と評判のギフテ!を代表する自然・農業のプロフェッショナルです。今回の体験でも大豆のはたけだけではなく、やさい畑や隣接する田んぼでできるお米の様子を観察できるなど、お米、大豆、野菜と日本食文化の基本となる食材についてプロの目線で解説してくれます。



東京都の都心近郊に残された田園地帯を舞台に、都市農業のプロフェッショナル、小野先生が教えるとっておきのだいず畑体験に、ご家族全員でぜひお越しください。



先生プロフィール

小野淳(おのあつし)先生

1974年生まれ。神奈川県横須賀市出身
㈱農天気 代表取締役 NPO法人くにたち農園の会 理事長
TVディレクターとして環境問題番組「素敵な宇宙船地球号」などを制作
農業生産法人に転職し農業生産、貸農園の運営などに携わったのち独立。
東京国立市の農園「くにたち はたけんぼ」を拠点に幅広い農サービスを提供する。
NHK「菜園ライフ」監修・実演
著書 「都市農業必携ガイド」(農文協)「東京農業クリエイターズ」(イカロス出版)

体験者の声

作付け回の感想:大豆の種植え、苗植えも楽しかったですが、畑を掘り返していると色々な虫に出会い、それらにも子供達は大変興味を示していました。普段畑で思い切り土をいじる事がないので、とても良い経験です。
枝豆収穫回の感想:自分たちで植えた大豆の苗や種が大きく成長して、それを収穫して、食べた…というのは何物にも換えがたい体験だと思います。
大豆収穫回の感想:普段経験する事の出来ない事を、実体験でき、物が出来る過程も知る事ができ、親子共に満足しております。
味噌づくり回の感想:今まで育てた枝豆、大豆を経て、それが実際に味噌になるまでの過程を目で見て、体験出来たのが良かった。

対象年齢

お子さんのいるご家族であれば特に制限はありません

学べる要素

考えるチカラ
協力するチカラ

開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)

開催場所

体験の舞台:くにたち はたけんぼ

大豆畑:PICNIC(はたけんぼのすぐ近くにある会員制農園)

集合場所

会員制農園PICNICに現地集合です。
地図はこちら

詳細な道順などはメールにてご案内致します。

定員

10家族
(1家族=ご両親とご兄弟での参加を想定しています)

提供元

株式会社農天気

持ち物/服装

はたけ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)

備考

・全4回のプログラムとなるため、2回目以降のキャンセルはできません。
・「くにたちはたけんぼ」には屋根付きスペースがあり、畑にも大型テントを持っていけるため、少雨決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、代替日程への振替をご提案します。

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