【全3回】みそソムリエが素材を厳選！幸せを呼ぶ3種の味噌づくり体験

こんにゃく＆味噌玉作り体験で大人気のみそソムリエ、西澤あづさ先生が、厳選した材料を使った3種類の味噌づくりの体験コースを新しく企画してくれました。


全三回で、「田舎みそ」「白味噌」「長期熟成米味噌」を1回ずつ、それぞれ厳選した素材で2キロ、合計で6キロの味噌をお持ち帰りいただきます。それぞれ熟成期間の異なる味噌なので、来年を通じて食卓に幸せを運んでくれる特別な手作り調味料になります。

食卓に幸せを呼ぶオリジナル味噌づくり！

全3回の味噌づくりのコンセプトは「幸せを呼ぶ味噌づくり」と「厳選した素材選び」の2つです。
毎日の食卓に欠かせない日本を代表する調味料であるお味噌。味覚も栄養も申し分なく、その存在は我々にとって当たり前のものです。そんなお味噌が、親子で手作りした特別なものだったら、きっと毎日の食卓もさらに楽しくなるのではないかと思います。

今回はそんな日々の食卓に幸せを呼んでくれるような特別な味噌づくりを、みそソムリエの西澤先生が、厳選素材とともに、作り方にもこだわって企画してくれました。

味噌の材料は大豆、塩、麹の3つです。今回は時間の関係上、大豆を膨らまして煮るところはあらかじめ下準備をしおわったところから始まります。
「麹と塩を混ぜる塩きりという工程」、「大豆と麹を混ぜる工程、つぶす工程」を、親子で協力し合って進めていきます。 つぶすために機械は使いません。繊維をきってしまい風味も変わるからです。手でつくるうまみを感じて頂きたいと思います。

最後に味噌を詰めたら、パッケージに好きなイラストや味噌の管理で気をつけること（味噌エチケット）をお絵かきします。これもまた楽しい時間になると思います。そうして毎回2キロずつの親子の愛情のこもった、お子さん特製パッケージのオリジナル味噌が完成します。

お子さんにとっても、種類の違う味噌を3パターン作ることで、食べ物ができるプロセスをしっかりと理解することができます。また完成品に自分のデザインが入ることで、食べ物をもっと大切に思ってくれる機会になればと思います。

みそソムリエが厳選した素材を使った3種類の異なる味噌づくり！

今回のコンセプトにもなっている「厳選素材」についても、西澤先生に並々ならないこだわりがあります。それぞれの素材とお味噌について、以下に説明します。

1回目：北海道とよまさり一等級でつくる 米と麦の合わせみそ田舎みそづくり

大豆は北海道のとよまさり一等級です。大豆の中でも大粒で上質なものになります。塩は沖縄の海で作られた天日塩を使います。麹は乾燥ではなく生の米麹と麦麹をたっぷり使います。

出来上がり目安は6-8ヶ月くらいです。深みある甘さと辛さが良い感じに交わった日常遣いに最適なお味噌です。毎日の味噌汁にピッタリ！

北海道産の上質な「とよまさり」

2回目：天然の甘さが最高な白味噌づくり

大豆は、高級つるのこ豆を使用、豆本来のもつ甘さが特徴です。白味噌の特徴である麹がたっぷり！塩の量は全体の5%で、市販品では味わえない甘さを実現します。

出来上がりは1-3か月後です。みそ汁だけでなく、お料理に も最適です。グラタンや、ホワイトソース、ポタージュなどのとっておきの隠し味になります。

高級つるのこ豆

第三回：富士山の麓で育った青大豆でつくる長期熟成米味噌

米麹と大豆と塩でつくる米味噌です。富士山の麓でそだった青大豆を仕入れて作ります。「大豆のエメラルド」と言われる青大豆、非常に希少な豆です。

出来上がり目安は、10か月の長期発酵になり、高級感ある特選味噌になります。深みあるなかなか市販では味わえない、世界でたった一つのお味噌になることでしょう。

富士山麓で育った青大豆

美容と健康と食育のスペシャリストが教えてくれる幸せを呼ぶ味噌の魅力

今回教えてくれるのは、「みるみる痩せる! 味噌汁ダイエット」などの著書もあり、美容と健康と食育のスペシャリストとして活躍している西澤あづさ先生です。みそソムリエとして多方面で活躍されている、お味噌のスペシャリストで、ギフテ！でも大人気の体験を提供してくれています。

今回はご本人も「素材に非常にこだわっています」とおっしゃっていた渾身の味噌づくりです。ご自身が作った味噌玉がTBSの番組、Nスタでの味噌料理特集で紹介されるなど、味も写真もインスタ映えも間違いなしの味噌玉ギフトボックス作りも、3回目に一緒に楽しみます。

見た目も華やかな味噌玉　　※写真はイメージです


 「愛情たっぷりな食卓」を日常に実現するために日々活動しているみそソムリエの西澤あづさ先生と一緒に、厳選素材で取り組む全3回の味噌作り体験に、ぜひ親子でお越しください。