【全4回】田植えから収穫祭まで!都心から一番近い里山で楽しむ田んぼ体験(調布)
- 販売価格
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1組(子ども1名、保護者1名)全4回セット :¥26,400(税込)
お子様あたり1キロのお米のお土産つき。追加の場合は、全4回で税込13,200円/名でご参加可能です。2人目以降のお子様で3歳以下は無料です。ギフテ!では他にも農業の体験を募集しています。一覧はこちら
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
京王線「調布駅」よりバスに乗り換え、最寄りのバス停より3分
お車でお越しの場合は調布ICの近隣。有料駐車場のご案内を含め、詳細はお申し込み後に連絡。
田植えから始まり稲刈りをして、収穫祭で炊き立てご飯を食べるまで取り組める大人気の田んぼ体験が、23区に隣接した調布市に残る希少な里山を舞台に新登場します! 多彩なラインナップを誇るギフテの田んぼ体験の中でも、今回の体験の一番のポイントはロケーションです。23区に隣接するアクセス抜群の調布市の中で、豊かな緑が残る希少な深大寺エリアにあり、田んぼのすぐ横には「かに山」とその麓に広がる「都心から一番近い里山」とも言われる立地になります。 立地だけでなく、田んぼも本格的で、十分な広さのある大きな田んぼを舞台に、春の田植えから、夏の経過観察、秋の稲刈り、そして冬にはみんなで育てたお米を炊いて収穫祭を行います。 メイン講師は若手農家の相田先生です。ご実家の所有する調布市の田畑とその周辺を新たに整備し、調布市内初の認定新規就農者にも選ばれています。田んぼのすぐ横に整備した「SATOYAMA BASE JINDAIJI」が体験のベースキャンプになります。 アクセス抜群の調布市にある「都心から一番近い里山」の田んぼを舞台に、お米と一緒に季節を巡って成長するとっておきの田んぼ体験に、ぜひお越しください。
田植えから稲刈りまで、季節を巡る田んぼ体験!
体験では田植えから始まり経過観察、稲刈り、そして最後は収穫祭として炊いたご飯をいただきます。田んぼの重要な工程をしっかり体験できて、およそ半年かけてお米の成長を見守る全4回です。
【全4回の体験内容】
<春回:田植え>
春の田植えは、ご参加の家族全員で力を合わせて取り組みます。同じ間隔で植えていく難しさを感じながら、終盤ではみなさんとてもきれいに植えられるようになっていきます。お子さんには泥の感触もきっと新鮮で、最初は苦手でも、すぐに慣れて楽しんでくれると思います。
<夏回:経過観察&生きもの調査>
夏には青々とした田んぼの様子を見ていきましょう。
また、田んぼの近くにいる色々な生き物探しもしてみましょう。稲の成長とともに、活発に動き回る夏の生き物や植物を観察していきます。
<秋回:稲刈り>
鎌の使い方から稲の結び方までしっかり教わって、これまで育ててきた稲をみんなで刈り、田んぼに干して乾燥させる「はさがけ」を行います。機械でなく自分たちの力で取り組むことで、農家さんの苦労やいつも食べているお米が食卓に届くまでの大変さも、お子様に実感してもらえる機会になると思います。
<冬回:収穫祭>
最終回では、自分たちで収穫したお米を使った、炊きたてご飯をいただきます!自分たちで1年間見守り、育ててきたお米の味を、ぜひ楽しみにしてください。また、野菜のお味噌汁も用意するので、田んぼと畑の恵みを集めた収穫祭を開催しましょう。
そして最後には収穫したお米を参加されるお子様ごとに約1kgお土産としてお持ち帰りいただけますので、ぜひご家庭でご賞味ください。
【体験の日程】
・6/15(土)、8/31(土)、9/28(土)、11/16(土)
・6/16(日)、9/1(日)、9/29(日)、11/17(日)
★全ての日程で午前(10:00-12:00)と午後(13:30-15:30)があります
★同じ回であれば別時間帯にお振替が可能です(各回の上限以上は振替ができません)
都心から一番近い里山と、秘密基地感のあるベースキャンプで田んぼ以外も充実の自然体験!
今回の体験は、季節を巡ってお米と一緒に成長する田んぼ体験に加えて、「都心から一番近い里山」と言われる豊かな自然環境と裏山でもある「かに山」、また田んぼの横の雑木林を相田先生が開拓して整備した秘密基地のような「SATOYAMA BASE JINDAIJI」を舞台にした様々な自然体験も親子で楽しめます。
▼SATOYAMA BASE JINDAIJIの入口
▼かに山の登山道
春回では田植えの前に、お米に育つ苗を観察します。自分たちで田植えをするだけでなく、他の参加者のご家族が田植えをしているお手伝いも体験する予定なので、苗のかたまりを分けたり、観察したりして、田んぼへの理解を深められます。
夏回は田んぼ以上のメインイベントとして、裏山の「かに山」に生き物観察の冒険に出掛けます。田んぼだけでなく、山の中に潜む夏の生き物を探してみましょう。
秋の稲刈りでは、刈り取った稲を「はさがけ」にする方法をレクチャーを受けて体験します。機械の場合は藁は粉砕してしまいますが、天日干しにすることで藁も有効活用できます。
冬は収穫祭と一緒に、自分たちで刈り取った「藁」を使って、お正月に向けたミニしめ縄作り体験も行います。また冬の田んぼで焚き火や焼き芋も楽しむ予定です。
親子向けイベントの経験豊富な、若手農家さんチームが教えてくれます
メイン講師は若手農家の相田先生です。ご実家の所有する調布市の田畑とその周辺を新たに整備し、調布市内初の認定新規就農者にも選ばれています。
相田先生は、ギフテの農業体験発祥の地でもある「くにたちはたけんぼ」でお手伝いをして、イベント運営経験を積んでいます。そのため、運営チームの皆さんと一緒に田植えや稲刈りなどのポイントはもちろん、稲の成長過程や田んぼにいる生き物のことまで、子どもたちにもわかりやすく教えてくれます。
体験の集合場所とベースキャンプは、相田先生の田んぼに併設された「SATOYAMA BASE JINDAIJI」です。相田先生が所有地の雑木林を整備して開設した秘密基地的な多目的スペースになります。
現地へのアクセスは、京王線調布駅からバス移動で最寄り停留所より徒歩3分です。タクシーの場合は京王線国領駅より3キロほどの距離になります。お車の場合は近隣の有料駐車場をいくつかご紹介します。
アクセス抜群の調布市にある「都心から一番近い里山」の田んぼを舞台に、お米と一緒に季節を巡って成長するとっておきの田んぼ体験に、ぜひお越しください。
- 先生プロフィール
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相田 直人 先生 1999年生まれ。東京都調布市出身 D.C.Farm 代表 横浜国立大学を卒業後、都内の農園や青果店で働き独立に向けて修行。 その後、実家である東京都調布市の田畑で新たに農園を開設。 2024年からは市内初の認定新規就農者となり、都市農家の新しいモデルを作るために活動中。 「農で人をつなげ、農地を未来につなぐ」をモットーに、農業体験サービスや近隣の小学校で米作りの授業を行う。
- 対象年齢
お子さんのいるご家族であれば特に制限はありません
- 学べる要素
考えるチカラ
協力するチカラ
- 開催日時&残席状況
(◯:あきあり △:あとわずか ✕:満席)
- 開催場所
京王線「調布駅」よりバスに乗り換え、最寄りのバス停より3分
お車でお越しの場合は調布ICの近隣。有料駐車場のご案内を含め、詳細はお申し込み後に連絡。
- 集合場所
SATOYAMA BASE JINDAIJI地図はこちら。
- 定員
各回50名程度(振替時の上限60名程度)
- 提供元
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D.C.Farm
- 持ち物/服装
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田んぼ仕事のできる格好(詳細はお申し込み後にご案内します)
- 備考
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・全4回のプログラムとなるため、初回参加以降のキャンセルはできません。ご都合が悪くなった場合はできる限り代替日程をご用意して対応します。
・基本的に小雨決行となります。悪天候の場合は前日の夕方までにご連絡を差し上げ、代替日程への振替をご提案します。代替え日程は原則として開催日の翌週になるので、予め予定を仮押さえしていただけると幸いです。